1年前の2018年2月16日 男子SP
羽生結弦選手は圧巻の演技をみせ 会場中が大歓声に包まれました。
泣きました。
1 year ago today #YuzuruHanyu Men's Short Program #FigureSkating #PyeongChang2018 #Olympics pic.twitter.com/Zg8JbLtfx8
— Olympics (@Olympics) 2019年2月16日
gorin.jp
羽生結弦 完全復活!異次元の演技でSP首位 フィギュアスケート男子ショートプログラムhttps://www.gorin.jp/video/5734874215001
羽生結弦「自分は恵まれている」 フィギュアスケート男子ショートプログラム インタビュー
https://www.gorin.jp/video/5734886827001
2018 OG 02 M-SP Yuzuru Hanyu - Chopin Ballade 1 NBC no commentary
http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/SEG001.HTM
http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_MenSingleSkating_SP_Scores.pdf
【写真特集】羽生結弦が帰ってきた! 男子SPで完璧な演技を披露
スポニチ 2018年2月16日 14:07
平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷した羽生結弦(23=ANA)が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりに実戦復帰。111・68点をマークし、五輪連覇へ好発進した。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/16/kiji/20180216s00079000172000c.html
羽生SP首位発進「楽しくて幸せだった とにかく満足」完ぺき演技「何年も付き合ってくれたジャンプ」
スポニチ 2018年2月16日 14:45
平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷した羽生結弦(23=ANA)が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりの実戦復帰した。負傷を影響を感じさせず、完ぺきな演技を披露。自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークして1位。五輪男子66年ぶりの2連覇へ向け、最高のスタートを切った。フリーは17日午前10時から行われる。
▼羽生(ミックスゾーンで)滑れることが楽しくて幸せだった。とにかく満足。あとは、まだ明日があるって気持ちが6割近くを占めている。せっかく早く試合終わっているので、調整したい。得点は特に何も思っていない。やれることはやった。きょうのコンディションの中で、できることはやった。サルコーもトーループもアクセルも、何年も付き合ってくれたジャンプ。久々に皆さんの声援を受けて、帰ってきたんだと思った。この曲を感じながら、自分の解釈、皆さんの解釈に触れられるものをと思ってやった。明日は明日、やるべきことをやる
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/16/kiji/20180216s00079000216000c.html
羽生 プーさん愛変わらず 持参できなかったティッシュカバーにホテルで「いってくるよ」
スポニチ 2018年2月16日 15:25
平昌五輪フィギュアスケート男子SP ( 2018年2月16日 )
羽生結弦(23=ANA)が111・68点を挙げ、SP首位に立つ演技を終えると、復活を祝福するかのように、リンクに「くまのプーさん」のぬいぐるみが舞った。
羽生といえば、リンクサイドに愛用する「くまのプーさん」のティッシュケースカバーを持って来ることで知られているが、五輪では国際オリンピック委員会(IOC)がロゴや商標の扱いに厳しいため、ショートケーキ型のティッシュカバーを持参していた。
この日、SP後の会見でも「スポンサー的な問題があって、黄色いクマを持ってくることができなかった」としながらも「前回のソチ同様に、この平昌のホテルの部屋に連れてきて、昨季おまじないのようにやっていた頭をつかんで“いってくるよ”という仕草をしたりした」と変わらぬ“プーさん愛”を明かし「彼も応援してくれていると思う」と語っていた。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/16/kiji/20180216s00077000241000c.html
楽しかった!羽生「みなさんからパワーをもらえて、無事にSPを滑ることができた」
2018年2月16日 15:37
羽生結弦(23=ANA)が111・68点を挙げ、SP首位に立ち、落ち着いた表情で会見に臨んだ。
―SP後の取材エリアで論文、書物を読んで調整法を勉強したといっていた
「大学で勉強していることとか、筋肉解剖的なものの論文、トレーニングの仕方、トレーニングのプランニングの仕方、そういうものの研究やネットの記事も含めて勉強した」
―明日(17日)の自分への期待
「特に特別な期待はしていない。特に特別な気持ちもない。幸いにも、今回は演技が日中に終わって夜まで時間がある。今日できることは、ご飯をいっぱい食べて、しっかり寝て明日に備えること」
―ソチ五輪を経て、どういう気持ちで臨んだか
「前回の五輪とか考えずに滑った。ソチ五輪のSPでノーミスだったからこそ、すがりたくなる気持ちもあった。ケガをして試合出られないことがあって、(今日は)スケートが楽しかった。みなさんからパワーをもらえて、こうやって無事にSPを滑ることができた」
―若手の台頭について
「僕の場合はハビエル(フェルナンデス)たちの世代と比べると若くて、宇野選手や金博洋選手の世代と比べるとちょっと古くて、中途半端な位置にいる。試合ではいつもお兄さんや先輩がいて、僕のこと慕ってくれる後輩や仲間がいて。戦っている感覚はない。一緒にスケートをやっているのが嬉しい。みんなのスケートがもっともっとたくさん見られるよう、僕も祈っているし、その中の1人としていい演技がしたい」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/16/kiji/20180216s00079000244000c.html
羽生結弦「僕は五輪を知っている」 SP後の一問一答
――すごい演技でした。
「とくに不安な点もなく、自分自身も疑問に思うエレメンツもなく、非常にうれしく思っている。滑走順だとか、自分のサポートメンバー、応援してくださっているファン、日本の方々含めて世界の方々、本当に自分は恵まれているなと思いながら滑ることができたので、また明日に向けてやりたい」
――みんなが待っていた。ただ、どうなるんだろうと緊張感もあった。どうして久しぶりの試合で、五輪でこういう演技ができたのか。
「僕は五輪を知っていますし、大きいことを言うなと言われるかもしれないが、僕は元・五輪チャンピオンなので、そのリベンジしたい……、リベンジというのもおかしいですけど、(前回のソチ大会の)フリーのミスが、やはりここまで4年間強くなった一つの原因だと思っている。また明日に向けてリベンジしたい」
――SP冒頭を4回転サルコーにするのはいつ決めたが。
「ここに来る前にサルコーで練習していた。いろいろ調整が間に合わなかった部分もあったが、実際こうして点数が出て満足している。サルコーにしてよかったと思っている」
――明日のフリーに向けて。
「とにかくやるべきことはやった。2カ月間滑れなかった間も努力し続けた。
その努力をしっかり結果として出したい」
https://www.asahi.com/articles/ASL2J30VQL2JUTQP00F.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1年前の時間に合わせて平昌の録画を見てました。
私は、このシーンで涙腺が決壊です。
日本からもみんな応援してくださってたんですよね。地元のみなさん( ; ; )
https://twitter.com/vegajo32170/status/964358524410019840
パブリックビューイングもすごい人です。
https://twitter.com/jt_sports/status/964423985600458752
私、SPはFSよりも緊張してた記憶です。
そこかしこにいる羽生ファンはとにかく祈ってた。
4Sよし!
3Aよし!
最後のコンボが成功した時は、私もコーチたちと同じ気持ちで
きゃーともぎゃーともつかぬ おかしな声が出ました。
最後のスピンが終わる前から拍手拍手・・・
絶対ミスが許されないSPでのこの完璧な演技。
とにかくよかった。
安堵と歓喜でSP当日初めて会った羽生選手のファンの方と抱き合ってしまいました。
SPの動画は何度見ても泣けますね( ; ; )