能登さんの講座に行ってきました。
【講座内容】
今、多くのメディアが集まるフィギュアスケート。撮影の場所、撮り方は人それぞれです。そんなフォトグラファー目線でのフィギュアスケートの魅力や、撮影する上での狙いを写真を交えながらお話しします。
【講 師】 フォトグラファー 能登 直
【日 時】 9月8日(土)13:30~15:00 ※12:30開場予定
【受講料】 3,240円(税込み) ※全席自由席
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浅草は久しぶり。
墨田リバーサイドホール。初めて行きました。大きな会場でした。
後ろの方のお席だったのですが、大画面で見やすくとても楽しい講座でした。
講座の詳細を書くことは禁じられているので感想だけですが
能登さんの講座、貴重なお写真の数々、本当に感謝です。
キラ星のような素敵お写真の数々は網膜にしっかり焼き付けました😊
会場はかなり盛り上がっていましたよ。
皆さんの「きゃー」とか「かわいい」とか「いい!!」
「ちょっとヤバくない?」「えーーー!」とか色んな声が溢れていましてですね。
かくいう私も心の中で何度も「ぎゃーぎゃー」言ってたんですが。
破壊力が物凄くてですね(^_^;)
またね結弦くんも能登さんに心を許してるのでだからこそ撮れるお写真もあって(*´艸`*)
こんな風に書くと一体どんなお写真を見てたんだと誤解を招きそうですが
能登さんのお写真はやはり素晴らしいです。
ポートレートも好きですが、コンペの写真は秀逸だと思います。
なんというか、被写体が物語るというか、作品の中に行間があるというか。
見る人に被写体の心情まで伝える写真。
そこには能登さんの愛も溢れていました。
あっという間に時間が過ぎた眼福の1時間半でした。
講座で見た美麗お写真の数々がどうか世に出る日を願って。
能登さん、読売カルチャーさん、ありがとうございました。
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ところで公開練習の日。
能登さん、あれ?ここにいないなと思ってたら
ここにいたんですね。
お花の中に埋もれて撮影してた 笑
なにやら能登さんと言葉を交わす羽生氏。
カメラマンさんは色々考えて撮影されてます。
コンペのお写真もそうですが、より良き一枚を求めて。
今シーズンも感謝して見せていただきます。
最近だとツイッターに上がったこのお写真が忘れられません。
https://twitter.com/sunao_noto/status/1033329505366994944
月に照らされた湖に舞う白鳥さん。
何度見てもため息です。
ショー会場の照明をまるで月のように見立てて(羽生結弦展でも思いましたが能登さんはショーライト効果的に使うのが上手いですよね)
この世のものとは思えないような美しさです。
能登さん、シーズンが始まってハードな日々かと思いますがどうかお体に気をつけて
素敵なお写真を撮り続けてください。
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続いて講座のあと新宿の京王プラザホテルへ
「」を見てきました。
展示は2階と3階に別れてまして、危うく2階を見落とすところでした。
2F
3F
多分、能登さんの講座から流れてきたであろうファンの方が集団で何組か。
みなさん考えることは一緒ですね 笑
他にもせっかく来たのだからカバン博物館とか熊野神社に行ければよかったのですけど
それは次回のお楽しみに。
次に東京行くのはフェルメール展なので その時にでも😊















