結弦くんのリカバリー、泣きました。
総合２位ですが、FSは1位。
王者の底力を見せつけてくれました！
四大陸３個目の銀メダル。
勝たせてあげたかったけど、何だか清々しい気分です😊
羽生２位、宇野が３位 四大陸男子、１７歳のチェン優勝
朝日新聞デジタル 2/19(日) 15:21配信
フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は１９日、韓国の江陵アイスアリーナで男子フリーがあり、ショートプログラム（ＳＰ）３位の羽生結弦（ＡＮＡ）は２０６・６７点、合計３０３・７１点で総合２位だった。後半の４回転サルコーが回転不足になるミスはあったが、それ以外はほぼ完璧にまとめた。フリーでは今季最高を更新したものの、逆転優勝はならなかった。
ＳＰ２位の宇野昌磨（中京大）は１８７・７７点、合計２８８・０５点で総合３位だった。冒頭の４回転ループは着氷したが、後半のトリプルアクセル（３回転半）ジャンプで転倒するなどミスが出た。
ＳＰ首位で１７歳のネーサン・チェン（米）が２０４・３４点、合計３０７・４６点で首位を守り、優勝した。
ＳＰ１１位の田中刑事（倉敷芸術科学大）は合計２２０・１８点で１３位だった。
ＳＰ２位の宇野昌磨（中京大）は１８７・７７点、合計２８８・０５点で総合３位だった。冒頭の４回転ループは着氷したが、後半のトリプルアクセル（３回転半）ジャンプで転倒するなどミスが出た。
ＳＰ首位で１７歳のネーサン・チェン（米）が２０４・３４点、合計３０７・４６点で首位を守り、優勝した。
ＳＰ１１位の田中刑事（倉敷芸術科学大）は合計２２０・１８点で１３位だった。
四大陸選手権2017 男子結果
ジャッジスコア
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
FS1位 総合２位 羽生結弦選手
Yuzuru HANYU (JPN) FP ― 2017 4CC
FS2位 総合1位 ネイサン・チェン選手
Nathan CHEN (USA) FP ― 2017 4CC
FS3位 総合3位 宇野 昌磨選手
Shoma UNO (JPN) FP ― 2017 4CC
FS4位 総合4位 パトリック・チャン選手
FS5位 総合5位 ボーヤン・ジン選手
Boyang JIN (CHN) FP ― 2017 4CC
FS6位 総合6位 ジェイソン・ブラウン選手
Jason BROWN (USA) FP ― 2017 4CC
FS7位 総合8位 ナム・グエン選手
Nam NGUYEN (CAN) FP ― 2017 4CC
FS8位 総合7位 ミーシャ・ジー選手
Misha GE (UZB) FP ― 2017 4CC
FS13位 総合13位 田中 刑事選手
Keiji TANAKA (JPN) FP ― 2017 4CC
Men Victory Ceremony - 2017 4CC
（時事）（2017/02/19-17:42）
◇正直勝ちたかった
羽生結弦 正直に言うと勝ちたかった。４回転を試合で四つ決められたのは収穫。限界に挑戦している感覚はあった。追うべきものがたくさんあるので、もっとレベルアップできると感じた。
羽生結弦 正直に言うと勝ちたかった。４回転を試合で四つ決められたのは収穫。限界に挑戦している感覚はあった。追うべきものがたくさんあるので、もっとレベルアップできると感じた。
◇気持ち甘かった
宇野昌磨 トリプルアクセルは跳べるだろうという気持ちの甘さが失敗につながった。４回転ループは降りられて少し驚いた。もっと安定した演技をできるようにしなくては。
◇感覚鈍っていた
田中刑事 （失敗した４回転は）プログラムで跳ぶ感覚が鈍っていた。リズムが良くなく、そのまま試合に出た。攻める気持ちでやろうと思ったが、なかなかかみ合わなかった。