ソチに向けた合同合宿に200名以上が参加!「The Building up Team Japan 2013 for Sochi」
日本オリンピック委員会 2013.04.26
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=2883
日本オリンピック委員会(JOC)は20日から22日までの3日間、味の素ナショナルトレーニングセンターで、
2014年ソチ冬季オリンピックに向け、競技間連携を促進し、チームジャパンの一員としての自覚と責任、連帯感を強めることを目的とした合宿形式の研修会「The Building up Team Japan 2013 for Sochi」を開催し、日本代表選手団候補選手・スタッフ200名以上が参加しました.
■パズルやゲームで和気あいあい
初日、選手たちは緊張の面持ちで研修室に集合しました。開会にあたり、JOCの古川年正理事兼ソチ対策プロジェクト副委員長は「ロンドンオリンピックは選手たちの大活躍で、国民に多くの感動を与えましたが、ソチ冬季オリンピックでもみなさんの活躍を大いに期待しています」とあいさつしました。
まずはチームビルディングとして、参加者同士で出身地などお互いの共通点を探すゲームが行われ、異なった競技の選手が積極的に会話をする様子が早くも見られました。
次に選手たちはバレーボールコートへ移動し、1月1日から12月31日まで誕生日順に並ぶゲームに挑戦。当日が誕生日という選手もいて、会場は大いに盛り上がりました。
グループごとに分かれ、大きな板を使って見本通りに組み上げる速さを競う立体パズルではチームワークが試され、自ら リーダーとなって指示を出す選手もいました。
続いて行われたのは、竹筒やビールケースなど様々な物を使用したボール飛ばし装置作り。各チームが製作したオリジナルの装置を用いてボールをカゴに入れるゲームでは、成功したチーム から歓声が上がるなど、盛り上がりを見せました。フィギュアスケートの羽生結弦選手は「工作が好きなのでとても楽しかったです」と笑顔で語りました。
その後、研修室に戻り、オリンピックに向けた肖像権、メディア活動、アンチ・ドーピングなどの情報提供セミナーが行われ、初日は終了しました。
リンク先のお写真は小さいので大きくしました。
かなちゃんもいますね。合宿楽しそうでしたね。
お互いの共通点探しが行われたそうですが
少し恥ずかしそうな表情で質問し合う様子がいいです
ソチ五輪でメダルに期待 アスリート145人が集結(13/04/20)
画像と記事はお借りしています。
最後まで読んで下さりありがとうございます