- 氷上の奇跡 男子フィギュアスケーターの挑戦という特集が組まれた
家庭画報12月号が発売されました。
- 家庭画報 2012年 12月号 [雑誌]/世界文化社
- ¥1,100
- Amazon.co.jp
とてもラグジュアリーな雑誌です。そして重い
家庭画報初めて買いました。
パリの特集やクリスマスのデコレーション、ロシアのマリンスキー劇場特別取材など
内容は盛りだくさん。
また時期的に12月号という事で、ジュエリーの特集が多めに感じられました
グラフ、ヴァンクリフ、ブシュロン、ブルガリなどのハイジュエリーがズラリ
こちら、比べる対象がなくていけませんが、グラフのダイヤモンドリングです。
センターのペアシェイプは10.3ct、お値段はなんと1億6550万円だそうです
さて、そんなハイジュエリーの輝きにも負けないフィギュア界の至宝
高橋大輔選手、羽生結弦選手、パトリック・チャン選手が紹介されていました。
世界選手権の表彰台の3人が、ライバル、ソチ五輪についての思いを語っておりました。
羽生選手のインタビュー時期は、フィンランディア杯後ですね。
以下、羽生選手への質問です。
-練習の環境が変わって、良かったこと、戸惑ったこと
-同世代のライバルたちと一緒に過ごして感じること
-オ-サーコーチの事
-スケートに関して、今年のテーマは?
-プログラムの仕上がりについて
-カナダの生活で困った事、驚いたこと
-最近の気分転換ブームは?
-ソチ五輪までのタイムスケジュール、ソチでの目標は?
と、なかなか興味深いインタビューでした。
私的にちょっとびっくりだったのが「カナダの生活で困った事、驚いたこと」です。
うーん、そうなんですね。ヨーロッパでは、よくそういった話を聞いていたんですが
カナダでもそうだったんですね。ちょっと意外でした
そして羽生選手、パトリック・チャン選手や高橋大輔選手についても語っていました。
特に高橋大輔選手については、「選手としても人間としても尊敬出来るスケーターです」
と答えていました。
これ以上は発売直後の雑誌なので書けません。購入してご確認くださいね
身近に尊敬できる先輩がいるのは素晴らしいことですよね
お写真は思ったよりも少なかったですが、良いインタビュー記事が読めて良かったです
ファンとしては、身につけているチョーカーの事やマイブームの事も分かってちょっとニンマリでした。
それから、特集煌めきの「冬のパリ」へ行く には
ノートルダム寺院のお写真も大きく1枚掲載されていました。
羽生選手のFS「Notre- dame de paris 」の曲が瞬時に頭の中に流れました
「ファンタジーオンアイス2012 イン 福井」でのお写真
「Notre- dame de paris 」初披露でしたね。
家庭画報さまありがとうございました。
来年のオリンピックシーズンも特集を期待しております。
出来れば、スケート以外の事も聞いていただけるとありがたいです
おまけ
これ、チャン選手の足です。
私、海外のタトゥー事情について詳しくないんですが・・・
海外のフィギュアスケーターさん達、結構タトゥ―を入れていますよね。
アボット選手も面白いところにタトゥ―を入れていてびっくりした事があります
海外のサッカー選手も意味不明なカタカナを彫り込んでますし・・・。
結構皆さん気軽に入れているんですね。
私は古い人間なので、タトゥー=刺青=任侠というイメージなんですよね。
唐獅子牡丹とか
なので、こういうの見ると、ちょっとギョッとしてしまうんですが
これもチャン選手の並々ならぬ決意の表れだったのでしょうね。
最後まで読んで下さってありがとうございます