強迫性障害の方の体験記を読みました。

 

そこでわたしが思ったことは

 

「摂食障害も強迫性障害と似ているなぁ」

 

ということです。

 

 

 

 

 

強迫性障害で良く知られている症状に

 

「手を必要以上に洗ってしまう」

 

「過度な潔癖」

 

「何度も確認してしまう」

 

などがあります。

 

 

 

 

わたしも摂食障害がひどいときには

 

同じような状態のときがありました。

 

強迫的とわかっていてもその行動をとらないと不安で仕方ありませんでした。

 

今でも不安になって何度も同じ行動をとってしまう、ことをやってしまいます。

 

 

 

 

 

過食嘔吐のときの「食べないといけない」というあの焦りと不安は強迫性障害といえるではないのか?

 

そんなことを考えましたが、「依存症」は物質的なモノに病的な依存

 

「強迫性障害」は不安や恐怖から逃れるための行動と違いがあるそうです。

 

でも関連していることもあるとか。

 

 

 

 

どちらもとても苦しいのに、やめられない。

 

本当に、どうしてなってしまうのか

 

ココロの病気にならない人たちが本当にうらやましいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。