幼少から
「あんたは神経質だから」
と言われ続けてきました。
だからわたしはそうなんだ、と信じていました。
そして「神経質」はあまり良くない性質なのだと思ってました。
でも今ならわかります。
「わたしはそんなに神経質ではない」と。
割と適当で、雑で、細かいところもあるけれどそうでもないところもある。
幼いころは親からのピリピリ感を感じて、緊張して、神経をとがらせていた可能性があると。
この「わたしは神経質」という洗脳は、なにかにつけ劣等感を生み出しました。
親からはネガティブに発言されてきましたから。
自信なんてつくはずも無く、
ややぽっちゃり目の体形から
「痩せれば愛される」
と勘違いし、ダイエットへ全振りした生き方になるのは当然のことだった思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。