他人に頼みごとをすると
約束を守ってくれるかが非常に気になります。
一日経って、二日経って、一週間経って
報告も無いのでこちらから確認すると
「まだやっていない」
その瞬間、私は絶望に落とされます。
幼いころから
「約束は守りましょう」
そう洗脳され続けていましたし
物語の中でも約束を守る関係性は美しく描かれています。
なのに現実は守ってくれないことが多々あるんです。
「裏切られる」ことの恐怖から
「頼って裏切られるなら自分でしてしまおう」
とか
「最初から頼らない」
そんな選択しかありません。
でも世の中の忠言には
「人にもっと頼りましょう」
ともあります。
「どうせ裏切られる」
と予想して
「やっぱり」
と確信して
他者への不信感と絶望と恐怖を再確認する。
それが怒りに変わって
過食嘔吐することがしばしばでした。
認知の歪み、だとはわかっていますが
矯正の仕方がまだわかりません。
今日も読んでいただきありがとうございます。