あれほど毎日確認しないと不安だった体重が
現在は知るのが怖いです。
お腹周りとか、ズボンのきつさとか、正座時の足の痺れの速さとか、鏡の中の顔のお肉とか
「さらに(体重が)増えちゃったかなぁ…」
としみじみ感じるのです。
かといって、過食は止まらず、止めず
「これが減れば、いつかは体重が落ち着くかもしれない」
ぼんやりとした希望を持って食べています。
たまに反動で体重を量りますが
遠目で確認をしてしまいます。
「体重を毎日量れば太りにくい」
昔ダイエット関連で仕込んだ知識を忠実に守ってきました。
しかし「過食+体重絶対増えてる=現実を見るのが怖い」の式で
ドーパミンが出にくくなったようです。
いまはその方がいいと思います。
ひとたび量ってしまって、体重の増減がどうであれ
引き金となって過食が進行する可能性が非常に高いです。
今日も読んでいただきありがとうございます。