おにぎりだけですがそれをお弁当にして
近所周辺を散歩がてら歩いて
適当な場所でお昼にしました。
そのときに「ふっ」と思い出したのが
高校生時代のお昼の過ごし方です。
お昼ご飯は親の作ってくれたお弁当でしたが
それを教室で早々と完食した後
購買でパンを何個か買って
人通りのない階段で満腹になるまでひとり過食し
急いで食べた後嘔吐するのがルーチンでした。
今思えばもう少し周囲とコミュニケーションを取ればよかったと思いますが
常に緊張して疲弊しているわたしが気の抜ける唯一の時間でした。
「今の自分であの時に戻れたら、過食嘔吐は止めれていたのだろうか…」
ふと思い浮かべてみます。
「自信はつかなくても、歯は今より丈夫かもな~」
そんな空想をしながらのお散歩ランチでした。
今日も読んでいただきありがとうございます。