※死についての話が出ます。ご不快に思われる方は読まれないことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは20歳のころから自分の寿命を決めていました。

 

 

 

「年金ももらえないと言われているし、長生きしたくないし、

 

ある程度動ける50歳まで生きよう!」

 

 

 

それから毎年誕生日が来るたびに

 

「50歳まであと何年」

 

カウントダウンをしていました。

 

 

 

毎日自分に絶望していて

 

正直、「50歳になったら死ねるんだ」

 

それを希望にして生きてきました。

 

「生きるのが辛い。こんなわたしが生きていても仕方がない。

 

50歳になったらポックリ逝きたい(割と贅沢)」

 

 

 

ひとつ良かったことがあり

 

「どうせあと何年かしたら死ぬんだから、やりたかったことをしてみよう」

 

長年うじうじしていたことを実行できたことです。

 

 

 

そしてこれがきっかけとなったのか

 

「一生の付き合いだ」と思っていた過食嘔吐を

 

現在進行形で止められています。

 

 

 

 

今は「もう少しだけ生きてみようかな」と思えるようになりました。

 

あと10年くらい。

 

 

 

 

痛いのや辛いのは嫌なので

 

「楽にポックリ逝けますように」

 

神様にお願いしています。

 

どうか聴いてもらえますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。