すごく気を張って、あと理不尽な目にもあって
暑さのせいで身体も非常に疲れて
心身共にガリガリと削られました。
頭がまわらなくて
落とし物もしたけれど
「あ、なんかもういいや」
と投げやりになるくらい疲れ果てました。
ただ、休みたい。
布団に横になっていたい。
何もしたくない。
そう思いながら、最低限のことだけをしようとしましたが…。
「自分よりもっと大変な人がいる」
「悲惨そうな表情をされている」
たまたま目にすると
「あ、わたしががんばらないと」
不思議と気力が湧いて、身体が動きます。
…これって、いいことのような気もしますが
「自分を犠牲にして、他人を労る」
悪いパターンになってしまったと思います。
これまでこう生きてきて、適応障害やらストレスで歯が壊れるくらい歯ぎしりやら
自分を壊してきたので。
「自分より辛そうな人を助けてあげたい」
そう考えることは大切ではありますが
自分に余裕があってこそだとは自覚するように意識しています。
今まで自己犠牲が当たり前で生きてきたので、ちょっとしたときに
出てきちゃいますね💦
洗脳もされてきましたし。
今日も読んでいただきありがとうございます。