出されたご飯を全部平らげないと

 

 

悪いことをしている

 

天罰が当たる

 

 

そんな恐怖感があります。

 

 

 

 

昨日の天重でも

 

 

衣を剝がそうか

 

ご飯を残そうか

 

いやいや、そんなことをしていたらいつまでも普通の食事に慣れないとか

 

 

様々な葛藤が湧いて出てきます。

 

そのときにふっと目に入った添えられた漬物。

 

実はわたし漬物が苦手でして。

 

出されても残しています。

 

 

…?

 

 

わたしって残飯にしたら悪いと罪悪感を持っていたけど

 

苦手なもの・嫌いなものは過食嘔吐時から食べなかったな。

 

 

 

「わたしってすべて食べて切ってなかった⁈」

 

 

地味に衝撃が走りました。

 

あんなに罪悪感に苛まれていたのに

 

それは「自分が食べれるもの」にしか焦点がいってなかったようです。

 

 

「今まで漬物残していても罰はくだってない(ような…)」

 

 

 

平気でパカスカ捨てるのはよくないとは思いますが

 

 

「他者の残したものまで引き受けなくてもいいんだ」

 

「実際は残しても天罰はないんだ」

 

 

と思えるきっかけにはなったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。