「友達が欲しい」
ずっと願っていました。
仲良さそうに歩いている二人連れや楽しそうなグループを見て
羨望や絶望を感じていました。
いざ人の輪に入ると緊張して声も出にくくなり
疲れ果ててしまうのですが…。
友人の定義を
「なんでも話せて気軽に会えて何かあればすぐに駆け付けてお互い持ちつもたれつ」
そんなイメージを持っていました。
いつものように過食して嘔吐してを繰り返しているときに
「なんでも吐き出せてそれを水に流して、そしていつもそこいるトイレは
わたしには親友なのかもしれない」
そんなことを思いました。
ありがたいことです。
たまに詰まらせることもありました。
怒っていたのかなぁ。
今日も読んでいただきありがとうございます。