思い切って人を誘ってみました。
が
予定が合わず、断られました。
それをうじうじと考え続け落ち込んでいます。
昔から他者に頼むこと・頼ることが苦手で
ダメだったときは
完全自己否定された気持ちになってしまいます。
反対に断ることは
「幻滅されたらどうしよう」
「困っているんだからわたしなんかが断ってはいけない」
とできなくていっぱい抱え込んでいました。
(そのストレスを紛らわすため過食嘔吐・アルコール)
あとは
「わたしが誘ってばかりで、誘われない…」
どうでもいい存在なんだと感じ、重苦しくなります。
よく苦しい気持ちを紙に泣きながら書きなぐりました。
何十年経っても現状はあまり変わっていないです。
「相手の都合と合わなかっただけ」
と
「わたしだからダメなんだ」
単純な事実を自分の問題にすり替えて、深読みし、泥沼にはまって
苦しくなることを繰り返しています。
「ブッダのように問題を突き詰めたらココロが楽になるのか」
「考えを放棄して別のことに目を向けるのがいいのか」
どれが自分に合うのか長年さまよっています。
もしかしたら、第三・第四の考え方があるのかもしれません。
周囲に人が集まるような、魅力のある人間になれてたら
こんな病気にも悩みにも時間を取られなかったのでしょうか…。
本当は「自分が無い」「自分で自分のことを憎んでいる」のが
問題だとは気づいているのですが
まだまだ腑に落ちていません。
今日も読んでいただきありがとうございます。