多分、相当売れると思います
かなり面白い
カラテカの矢部さんのコミックエッセイに近づくのでは?
大家さんとボク
売れない漫才師である作者が、年がたってバイトも断られることが多くなり、ゴミ清掃員を始める話
ただでさえ伸びているコミックエッセイの市場に、
また新しい風が
出版業界も弱りながらも必ずこうしたスターが現れる

この本の魅力は、、、、

・売れない(芸)人がイタチの最後っ屁でプライベートを切り売りしてめっちゃ面白くなることがよくあるがそれ。

カラテカ矢部さんの大家さんもそうだし、小説でも西村賢太の苦役列車などもそうだし、佐賀のがばいばあちゃんなんかもそうだし、こういうパターンは過去にたくさんある。

 

・特に芸人さんは人間観察能力が極めて高いし、物語を作る力が高いので面白い物語を書ける可能性が高い。

 

・ゴミ清掃を通して日本社会が見える。

 

・ゴミに対する知識がつくこと。(こんな機会がないとゴミについて考えない。新鮮で実用的で大切な知識)

 

・ゴミの知識に加えて、環境意識が高まること。親や学校の先生が子供に勧める可能性が高い。

 

まあ、売れますよ