なんとなく書く気分にはなれない。

そんな気がするけど、

打ち始めるとそうでもないもので

 

私は自分の中を整理するように

こうして言葉に落とす。

 

 

一日モヤっとしながら仕事をして

一日を終えた時、

ドッと疲れている自分と

落胆している自分と

 

ホッと安心している自分といて

 

 

子どもたちの笑顔を見るだけで

癒されることや

安心と共に

眠気に襲われることが

わりと心地の良いものだったりして

 

 

ふと、私は何が好きなんだっけって

思ったり、

私は何が大事なんだっけって思ったりしたとき、

 

 

口からでた言葉は

 

「なんにもしたくない」だった。

 

やることが毎日ある中で

こなしていかないといけないことだったり、

それが仕事だったり、色々あるんだけど。

 

みんながやっているから、

これくらい普通だから、

だってやらないといけないから、

 

 

など、を思いながら

毎日を過ごしているからなのか

身体も心も疲弊していることに

気づいた。

 

 

 

 

「ちゃんとしている」

 

 

私は昔そう言われて誇らしく思っていたこともあった。

 

「ちゃんとしなきゃ」

 

 

が、ベースだったからだ。

 

 

 

でも、昨日久しぶりに言われたその言葉は

 

全然嬉しくなくて

 

むしろ「おもしろくない」と

いわれているように感じた。

 

言葉は受け取り方次第だと思う。

 

 

もちろん、いう側としての意図はもちろんだろうが、

どう受け取るかですべてが決まってしまうのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

「ちゃんとしてる」

 

 

それは私を縛る言葉の一つに過ぎない気がしてる。

 

 

 

 

今日はなんだか、そんなことを書きたい気分になってしまた。

と、いうより、書いていたらこうなってしまった。

 

 

 

 

そんなこともあるか。

 

 

 

では、今日も良き一日を。