よく胃の辺りの動きが悪くなることがある。
動きが悪くなるとお腹が減らないのだ。
減らないけれど食べると体がきつくなるのだが、へんな時間にお腹が減るのも困るので食事をする。
自分は若いころから猫背でどちらかというと背中が丸かった。
頭が重いからかな、なんて思ったりもしていた。
幼いころにはお腹も弱くよくお腹を壊していた。
それでも何故か食べるのが好きで、よく食べていた。
若いころはそれでもよかった。
ただ、部活をしていた学生時代は食べるときつくなるので食事を減らしていた。
昔読んだ整体の本には背中が丸いと背中を流れる血流が少なりなり、臓器にはよくないと書かれていた。
だから注意はしていたのだが、それでもどうしたらよいのかうまい方法が見つからなかった。
ヨガはしていたが背中にそんなに注意が行き届いてはいなかった。
最近胸を開く練習をしていて、お腹が動き出すことに気づいた。
背中をより動かすためには腕の働きが大事になってくる。
そして肩甲骨の動きが。
手、足が身体とちゃんとつながって初めてヨガになっていくのだろう。
これで少しお腹の調子がよくなっていくかもしれない。