普通の国の定義は簡単ではないですが。
国王が いる立憲君主制で、大統領や首相がいる議会制民主主義を採用する国を通常に置くと。
もちろん、ドイツの様に国王が追放されて
いない国もあります。イタリアもいなくなりましたが、バチカンに乗っ取られた感じ。フランスは革命でいませんが血筋は健在。
国王がいる国は28で、普通ではないですが。
日本は、敗戦後天皇制度廃止の可能性もあ
りましたが難を逃れ国の象徴となりました。
形骸化しているようにも見えますが、
今の扱いからしても国王ですね。
GHQ時代からすると随分改善されました。
少し前までは外国にも簡単には行けません
でした。今はかなり復権しています。
1971年の天皇訪欧・帆欧米は本になったくらい。
このときに、昭和天皇は、「次の50年間」の世界の方針を各国国王に説明したのです。
そしてそれが終わろうとしています
大統領や首相や議会とは、本来は
国王の下働きであり、番頭さんです。
しかし日本は違う。
国王と議会は反目し合う関係。
今の政治は、 英国に由来します。
日本は江戸時代の鎖国を終わらせて開国し
ました。世界デビューしたのです。
(デビュー戦)
(デビュー2戦目)
日清の黄金を差し出し、金本位制に加わる
ことを 条件として。
しかし、黄金の大部分を隠して同盟に加わりました。
それを狙われたのが世界大戦の背景。
その過程で、政治は完全に英国に乗っ取られました。
米国は、ボディーガードに雇い入れ、護って 貰い、経済成長を果たしましたが、その代わりに国民レベルでは、お財布となり、チューチュー吸われることを許しました。
米国は英国に操られていますから、日本の政治は英国、米国の両方から、直接間接に支配されました。
つまり、国体が日本。政体は欧米。
違った国の支配下にあるキメラの国です。
テレビやメディアは、戦後徹底的に人事で
虐められ、骨抜きにされ、いいなりです。
政治は、政党は自民党かられいわまで、
全て米国の支配下にある。
右から左まで全ては演技であり、 たまに民主党に政権をとらせて国民のガス抜きをしてコントロールします。
興業する芸能一座と全く同じ。政体が恐れるのは、国民が政治に興味を無くすこと。
政治でないものが、力を持つこと。
要は国民が皇室に信頼を寄せることを恐れる!だから、選挙なんて、行かない方が早いかも。そして、英国がついに直接政治に介入を始めました。大阪維新の会です。
大した有名政治家がいないのに、既に地方
を入れると700を越える議席がある。
維新の動きは英国として注意が必要
千葉の元首相、野田氏の動きにも注意。
英国の配下にある小沢氏が支援に回り、
千葉は御用地で皇室の意図が反映される。
野田氏は、英国と皇室の両方の意向が
反映される。皇室の意向 と英国の意向が重なっている点が最大の争点である。皇室が英国の力を借りて力を取り返そうとしている、とも読める。