ベトナム一人旅♪オンナのバトル編 | アクティブビューティーMegumiの人生が輝くヨガ&ラン

ベトナム一人旅♪オンナのバトル編

こんにちは!Megumiです。



昨日は朝からLSDで2時間走ったのですが、走っている途中

頭にハトのフンが落ちてきてきまして・・・

お陰で一日<運のついた>素敵な一日を過ごすことができました♪^^



最近、このブログでも紹介している、アタラシ氏のヒロマガですが

けっこう多くの方が、登録して読まれているみたいで~・・・

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あたらしさんのヒロマガ、Megumiさんのblogきっかけに読んでます♪m(__)m 
あたらしさんのメルマガは、柔らかくても、やっぱり実はかなり男っぽいですよね… 
Megumiさんのblogは、いい女オーラといいますか、女子アゲといいますか、
女らしいキラキラが学べるblogだなぁ…と 
私もお二人は、存在感が似てはるなぁ♪と思っていたのですが、
似てはるようで違うんだなぁって思いましたぁ
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とか・・・・・

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Megumiさんのブログとヒロマガで、ダブルワクワク!
ありがとおおおおお
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とか・・・・・

こんなコメントが入ると、つい・・・・



じゃ、オモロ~ネタ書く? (  ゚ ▽ ゚ ;)


と、触発されてしまう私です。

オモロ~を触発される、意外とためになるヒロマガ→ヒロマガ登録フォーム




今日はもう終わったはずのベトナム旅行記

ベトナム一人旅♪オンナのバトル編 についてです。



ベトナム旅行記が初めての方は、下記のページをどうぞ!
                   ↓↓↓↓↓
オンナの別れ際はカラダを張って→ベトナム一人旅の結末



このベトナム一人旅日記を読んでくださった方の中には

「一人旅行きた~~い!!」「ベトナム行ってみた~~い!」と思ったかたもいるのでは??

そんな方のためにも、市場での<価格交渉術>をお伝えしなければ!!と思いましてね!^^



ベトナム一人旅の最終日、ホーチミンの大きな市場<ビンタイン市場>にやってきました。

この建物の中には、小さなお店がいっぱいひしめき合っていて

お土産になりそうな雑貨や、バッグやサンダル、アクセサリーや食料品などなど・・・

たっくさん、安い価格(市場価格)で売られています。



現地のツアーガイドをしている、ベトナム人のビンさんが言うには

「市場は、安かろう悪かろうだ」だって。



“安かろう悪かろう”って言葉、ベトナム人から聞くとは思わなかったよ^^;

なので、市場で大量に何か買う予定はしていなくて、品質と価格に納得できれば

購入してみようかな~?ってくらいで出掛けてみました。



まだ、旧正月明けすぐだったので、閉まっているお店も多く

お客さんも少なめだったので、逆に買いやすいかも!!!



市場で価格交渉して、納得したら購入しようと思っていたのは、トングサンダル!!

装飾,ヒールの高さ、材質、丈夫さ・・・で問題なさそうなのを探す・・・

すると、お店の女の子が、すかさず私に日本語で話しかけてくる。


「オネーサン、ゆっくり座って見て!!」

ちっちゃい椅子を出されたので、思わず座る私。

(彼女の囲い込み作戦に、まんまと乗る私・・・^^;)



「オネーサン!25歳くらい~??」

「はぁ??」


いけない・・・
これは作戦なのだ、うかつに喜んだり本気になどしてはいけない・・・



「もうちょっと上よ!」 (もうちょっと・・・じゃないだろっ!)

「じゃぁ~、27歳??」

「いや、もうちょっと上」 (もうちょっと・・・じゃないだろっ!)

「え??30歳??」


「うん、そう。」 (ウソつけ~~~~~~~~ (;^_^A)

「え~~~!!30歳に見えな~い!ワッカ~~~イ!!カワイイ!!」

「・・・・・」





・・・とう事で交渉の結果、私の年齢は・・・

30歳で成立しました。(  ゚ ▽ ゚ ;)




・・・という、オンナの恐ろしいジャブの打ち合いはこのへんにしまして

ここからが、本番なのです。



「オネ~サン、ワッカ~~イ!キッレ~~~!」


という26歳の彼女を軽く去なしまして・・・

こちらは、目を光らせてサンダルの隅々までチェック!

ヒールの高さ、靴底の作り、トングの鼻緒部分の強度や、足を入れた時の感覚・・・

全てクリアした、可愛いデザインのサンダルを見つけたので、ここから価格交渉です。




価格交渉して購入したのは、このサンダル!



「これ、いくら??」

「マッテ、何個買う??」




さ、さすがだわ。うかつに1足の値段など言わないのね・・・



「う~~ん、値段によるけど3足買うならいくら?」

「3足、90ドル!」

「高っ!!たっかっ!!!話にならないわ、日本で買うわ!」



呆れた顔をして、椅子から立とうとする私の膝の上にすかさず手を置く彼女・・・

そして、上目使いでこう言うの。



「オネーサン、カワイイから特別、オネーサンだけ特別価格!!」

「じゃ、いくらになるの??」

「75ドル!!ホントに特別!!」



1足あたりの価格を日本円に換算しなおす私・・・・



「全然ダメ!話にならないわ」

「じゃ、オネーサンいくらで欲しいの??」

「3足で30ドル!」



目を閉じて、静かに首を横に振る彼女・・・

75ドルなんてとんでもないという私・・・

すると彼女が、今度はこんな作戦に出てきた。

私の膝にガッツリ手を置いたまま、上目使いですり寄ってきてこう言うの・・・


「オネーサン、もうちょっとガンバッテ!

ガンバってくれたら、ワタシもシアワセ!オネーサンもシアワセ!みんなシアワセ!」






75ドルに私の幸せはないわっ!ーー;


<人類みな兄弟>的なフレーズで、日本人が弱いハートの部分を突いてくるなんて
なかなかのもんだわ・・・
でもそんな、お涙ちょーだい作戦になんか、乗らないわよ!!


空気を変えようと、私は違う作戦に出てみた。



「レイナちゃん、胸大きいよね~!顔も可愛いしね~!」




ま、まさか??の・・・

セクハラ大作戦??(  ゚ ▽ ゚ ;)



日本の男性が、職場で言おうものなら、人生を棒に振りかねない一言を

ベトナムで、私はさらっと言い放った。


ニコニコ~~として嬉しそうな彼女!^^


・・・とひるんだ所で


「とりあえず置いててくれる?他の店ぶらっと見てくるから!」と腰を上げる。

「マッテ!マッテ!!!レイナ、本気出すから~!!」






その本気、
最初から見せんかいっ!ーー;




と、心の中で叫びつつ、微笑みを浮かべて彼女が出した電卓の数字を見る。



<40> という数字。



「え?3足40ドル??」 (最初の90ドルは何やってん!^^;)

「そう。」

「35ドル(私)」

「38ドル(彼女)」

「37ドル(私)」

「うん!わかった。37ドルで!」



・・・と言った彼女の横顔に、チラリと笑みがこぼれるのを、私は見逃さなかった!!




ま、負けた~~!!!!((>д<))



彼女は、まだまだ余力を残している・・・

私は、3足30ドルで落としたかったのに、価格交渉を35ドルから始めてしまった!

し、しまった~!!私とした事がっ・・・




それでも、サンダルの品質と、丁寧に施された装飾を見ると

日本じゃあり得ないくらい、すっごくお安く買えているのですよ!

だから、極端に根切りすぎるのも考えもので、コミュニケーションを楽しむつもりで

楽しく価格交渉をしてみるのはお勧めです。

<日本円で何円以上だったら絶対に買わない>という目安を持っておくほうが良いです。



それにしても、彼女の甘えるようにすり寄ってくるあのワザ。

<膝に手を置く><上目使い><胸の谷間見せ>の3強セット!!

あなたもぜひ、「ここぞ!」って時に使ってみてください。



「ここぞ!」って・・・どんな時??^^;



私は、将来スナックのママになった時に使おう!!


80歳になったらオープンするのだ!!


スナックめぐみ♡


田舎の町を歩けば、どこでも必ずある名前・・・

スナックめぐみ♡


絶対来てね~・・・

スナックめぐみ♡


だから、健康に気をつけて長生きしてね・・・

スナックめぐみ♡



今日はスナックの話ではないのだよ!*^^*


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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました~!

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