日本活育協会 Yogaマイスター

きのしたゆりです。

 

みなさまこんにちは。

12月も半ばとなって参りましたが、

ぽかぽかと暖かかったり、急転直下冷え込んだりと、

今年の冬模様は気温が上がったり下がったりの連続ですね!

 

自律神経が一番疲弊する自然気象ではあります。

最近になって会員様から、風邪を引いたとのご連絡が沢山届くようになりました。

 

免疫力をアップするには、どうすれば良いのでしょう?

から始まったインストラクターの学習会でのこと。

 

 

 

この間テレビを見て知ったのですが・・・

 

体温が高いより低いほうが

長生きが出来ると、

現役のドクターが言われてました。

 

え~!!!

その場に居合わせたインストラクター一同

揃って大声を発しました。

 

 

これまでの健康常識がウソかホントかを、クイズ形式で答えるテレビ番組なんですが、

現役のドクターが、そのように云われてましたので、私もびっくりして!

そのようなTさんの発言に、


 

みんなで色々な意見を出し合いましたが、実際はどうなのか?誰にも、勿論私にも分かりません。

 

私自身はその番組をみておりませんので、どのようなニュアンスだったのか分かりませんが、

それを伝えてくれたインストラクターは、

理解力のある方でしたから、うがった見方をしたのでもなく、

間違った解釈をされたのでもないことは歴然です。

 

 

私がこれまで学んできた40年間を通しても、

低体温はカラダにとって良くない事象ばかり。

いかにして基礎体温を上げて行くのかを学習してきました。

 

そして

 

私自身も若い頃から低体温(35・5℃)と呼ばれる領域でしたが、食管理と運動で1℃以上引き上げることをやってきて現在に至りますし、そのように指導もして参りました。

 

一体どちらが本当なの?

そのことが片時も頭から離れません。

 

これまでの指導方針のひとつとして、

低体温を克服するという課題を掲げてきましたから、

私にとってこの問題は、決して捨て置けない重要な事柄なのです。
 

それからの日々、

信頼のおける内科のドクターに

実際は?を尋ねて回りましたが、

 

私はこう想います。

という

個人の見解はお伺いできましたが、

そこに確固としたデータが無いことも分かりました。

 

 

調べに調べ

このような記事に出会いました。

ここからは記事の抜き取りです。

 

どっちがホント? 低体温で長生き! VS 体温を上げて健康に!

 

「低体温で長生き」の考えの根拠になっている研究の一つに「ボルチモア長期横断研究」というものがあります。

この研究は65歳以上の男性約700人を20〜25年間追跡して調査したもので、その結果、長生きした人を調べると体温が低かったということがわかったのです。

この結果が、「低体温の方が長生きできる」という説を支える一つの根拠になっています。

 

100歳を越えてもなお現役のスーパードクター

日本に100歳を越えているにもかかわらず、未だに元気に医師をされている日野原重明先生がいます。

明治44年生まれ、100歳を超えても現役というのはまさに人間離れとも言える健康度合い。

人間ドックの創始者でもあり、予防医療の礎を築かれた日野原先生も、実は低体温(35℃が日常)なのです。

 

さらに

日野原重明先生の記事より

 

健康でも低体温… 60歳以上では少なくない

私の調査では、60歳以上では健康者でも低体温の大人は少なくないことに最近注目しています。

遺伝子と関係していることも考えられます。そのため、体温が低いことと、免疫力が低下して風邪を引きやすいとか、虚弱であるということとは関係がないと思われます。従って、そのような低体温の老人が入院した場合、一概に37.0℃ 以上を発熱と考えるのは誤りであり、体温が特に低い早朝では36℃ を超えておれば発熱と見なして良いと思います。

 

ということは、やはり長生きするためには低体温の方がいいのでしょうか?

 

専門誌に発表された藤田紘一郎教授(人間総合科学大学)の記事では、

 

最近の日本人の体温は低下傾向にあるといいます。

そして日本人の平均体温は半世紀で0.7℃ 下がっているとのことです。

この報告では、低下した体温を上げれば免疫力が高まるという説を取っています。

低体温が続くと自律神経は乱れ、免疫力が下がり、体温が上がれば血流が促進され、筋肉や内臓が活性化されて

そのために免疫力が高まるというのです。

低体温は一般に36℃ 未満の場合をいいます。

 

このように

調べれば調べるほど体温一つについても、諸説あることが分かりました。

 

 

 

医学の進歩は日進月歩。

昨日までの情報ががらりと、どんでん返しをすることは、

私達に馴染み深い、コレステロールをひとつ挙げても納得です。

 

 

私が若い頃には、

カニやエビ、タコやイカなど、甲殻類はコレステロールが高くなるのでNGとされておりましたが、今では善玉コレステロールになるのでOKになっておりますし、

一まとめにしてコレステロール値だったものが

善玉と悪玉を分けて示されるようになってもきました。

 

更には

善玉コレステロールだと安心していたものが体内で変化し、悪玉に変るという発見もされております。

 

体温一つをとっても、

今間逆のことが云われています。

 

 

様々な論文や、書籍、その他の資料を

時間の許す限り読み漁って参りまして、私が感じましたのは、

 

人のカラダには個性があり、

男女の違いがあり、

若年と壮年とでは、大きな違いもある。

と云うことでした。

 

少し乱暴な解釈になるやも知れませんが

 

赤ちゃんや、幼児は、ずーっと動き続けています。

眠っているときを除いては、片時も休む暇がありません。

中でも新しいことへの遭遇がひっきりなしで、脳内はフル操業です。

その間体内は活発に働いており、当然体温も上がります。

 

老齢になりますと

動作一つをとっても鈍くなりますし、

持続するエネルギーも少なくなります。

まして一番エネルギーを使う脳作業とは、著しく遠ざかってしまいます。

 

そのことを考えますと

若いうちは活発に働けるエネルギーを必要とし、故に体温も高く保つ必要がある。

高齢になれば省エネモードで十分となり、不必要なエネルギー生産は却って体力を衰えさせる。

 

このようなところに落ち着きました。

 

いずれにしても現時点では、

解釈の仕方は一つではないと考えた方が良いように思われます。

諸説ある中で

自分にとって良いものとは?

 

それを見極めるのは

自分の健康度合と申しますか、

気持ちよく元気に過ごせるラインを、自分自身が掴んでおくということに尽きるのでは無いでしょうか?

 

 

私はこれまでの体験から、

体温を上げることで元気が戻ることを実感しておりますし、

腰の痛みも、寒くなってくればそれに比例して酷くなりますので、

これまでのように、筋トレを続けて血行を良くし、上がってきた体温の保持に努めようと思っています。

(まだ若いと云う事でしょうかグラサン)笑笑!

 

医学の世界では今後の研究によってどんな真実が見えてくるのか?

ではありますが、

[今確かなことは]

を日々追いかけながら、いち早い情報の修正や、生活習慣の是正をして行かねばならないのも実情のようです。

 

けれどそれ以上に大切なことは、

偏った報道に振り回されないことだと思います。

 

テレビ番組をご覧になられた会員様のほとんどが、その情報を丸ごと鵜呑みにしているのを実感いたしますが、

そもそもテレビ番組は視聴率一番で、実際はどうなのかを真摯に追求し、間違わない事実だけを教えてくれるものでは無いと想います。

 

食品一つを挙げてみても、

これが良いと紹介されたものは、その日の内に売り切れ、

もしくは数日の内に在庫ゼロ。

○○ブームを引き起こすも、数ヶ月過ぎれば別のモノをターゲットに。

 

それを横目で見ながら、

情報が異常に氾濫した今の世で、

本当に良いことを見極める目が必要だと痛感いたします。

 

 

何を信じて行動するのかは、

ご自分の心身から発せられる声なのだと想います。

耳を澄ませて

自分を見つめ

ご機嫌宜しく過ごせる状態をキープしたいものですね!

 

 

では本日はこれにて

ごきげんよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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