アラ環ヨガ先生の秋本です。

 

普段はセラピストとして仕事をしていますが、

相模大野で50代からでも無理なく始められる小さなヨガ教室を開催しています。

 

日曜日11:20~12:30

 

・ゆっくりヨガを始めてみたい方

・姿勢が気になる方

・健康が気になる方

ただいま生徒募集中です。

 

詳しくはホームページで

https://yogaoba2022-kenkoujyumyo.theblog.me/

 

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仕事で疲れての帰路。私の脳裏にはビールとソーセージや揚げ物が浮かびます。

 

今までは帰りにスーパーの総菜コーナーへ寄り道してしまうと、誘惑に負けることが多々ありました。

 

スーパーへの寄り道をなくすため、一停留所前で下車するようになって、揚げ物の誘惑は無くなりました。

 

 

しかし、私にとってビールは曲者。

特に暑くなってくると、休肝日も守れなくなってしまいます。

 

なぜ、ビールが恋しくなるのか考えてみました。

 

・のどに刺さるようなシュワシュワの爽快感?

・缶の栓を開ける音?

・グラスに移した時の泡のイメージ?

・独特の苦み?

・アルコールによる解放感?

 

一番はシュワシュワの爽快感かなと思ったので、試しに割材としてお酒コーナーにあった強炭酸水を買って、飲んでみました。

 

やっと帰ってきたという安堵感でゆるみ過ぎそうな状態で冷たい強炭酸水を飲むと、あのシュワシュワの爽快感が私を落ち着かせてくれました。

 

 

調べてみると、炭酸には疲労を和らげる効果があるそうです。

 

血液中に二酸化炭素が増えると身体は酸素が足りないと認識します。

 

そして血液中にたくさんの酸素を送り込むため、血行が良くなります。

血管を広げる物質が作られ、血流が良くなるのです。

 

血流が良くなると老廃物など疲れの原因になるものが押し出され、疲れがとれたと感じるのだそうです。

 

ただし、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」。

 

炭酸水にはたくさんのメリットがありますが、摂りすぎるとデメリットもあります。

 

炭酸水を摂りすぎると身体が酸性に傾いたり、歯のエナメル質を溶かしてしまうということもあるらしいです。

 

炭酸水でも、フレーバー入りや無糖ではないものは、糖分などが気になります。

 

 

飲み過ぎるビールの代わりくらいなら、良さそうですね。