ラブストーリーな日々
本日は
【 ツレがうつになりまして 】
とても 「ほっこり♡」とする映画でした。
普段あまり ほっこり を求めないのですが
「ほっこりもいいなぁ♡」と思いました。
→こうなると、
「何故私はほっこりを求めないのか？」
「本当に私にはほっこりが必要ないのか？」
「本当は私にもほっこりってあるよね？」
と考え出しますね。
奥さんのはるさんのお母さんが
と言っていて
はるさんに
「あんた成長したねぇ。」
と言ったシーンが好きでした。
ダメでいい にしてください。
と、katsuさんから何度も言われていますが
「解った！」と思っても
「解ってなかった」と気付く事が多く
なかなか ダメでいい とならなかったのですが
最近少しづつ、その材料が揃っていくように
「あ、そういう事か」と気付かされます。
・・・
お金の問題が出てきた時
ツレさんが
「はるさんバイトするの？」
と、奥さんに聞くと
「違うよ、マンガ描くの。それが一番好きだから。」
と、答えたはるさんが素敵で
はるさんの素直さと前向きさがよかった。
ツレさんとはるさんが仲良しで可愛いくって
仲良しの夫婦って本当に素敵。
最近読んだ 仏教の本に
『愛も無常』と書かれていて
永遠の愛はないってこと？と、理解できず
katsuさんに伺ったのですが
その時のメッセージが
とても好きでした。
知識でなく、身から出る言葉だから
とても好きでした。
katsuさんだから。という事ですね。
私が愛から遠退いて
理解しないようにしていたのは
私の思う愛と現実の違いから
自分を守る為だったのね。と、思います。
(愛と現実を「違う」にしたのは自分だけど)
去年かな？まだ寒い時期だったかな
愛がテーマになった時
吐き気がする程嫌だったのに
今は「 【愛】がテーマでよかったな。」と思う。
本当は一番
もしかしたらずっと昔から
きっと子どもの時から
一番大切にしたい事だった気がします。
katsuさんが
「仕事でうまくいかなくなったら、そことは違うところに目を向けたらいい
例えば恋愛とか。」
と話しているのを聞いた事がありますよ。
人生って
本当は全て上手くいくはずなんですよね…
人に多く出逢う最近、想うのは
『 意外とめちゃくちゃに、自由に愉しく愉快に、色んなものを手にしながら、でも執着も依存もなく生きていて、仕事も上手くいっている人っているんだな 』
って事。
それが良いとか悪いとかではなくって
「苦労しなければ幸せにはなれない」というような考えは
一度、捨てておけたら楽ですね。
話が逸れました。笑
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