目の前が真っ暗になりそうな
めまいがしそうなニュースが
続いているこの頃。
いったい日本はいつの間に
こんな国になってしまったのだろう
と頭を抱えている人も多いことと
思います。
もう20年以上に渡って経済は落ち込み、
人々は夢や希望を持てなくなっています。
もちろん、経済だけが幸せの
バロメーターではありません。
けれども日本の場合、
「 貧すれば鈍す 」としか言いようのない
無関心と無知が蔓延しています。
メディアにはヘイトや差別を煽るような
番組やコメンテーターが溢れています。
国内に山積みの問題はきちんと
査証されず、疑惑に満ち満ちた人々が
新内閣にはずらりと名を連ねています。
国全体、社会全体が「 自分は大切な人 」と
感じることが難しくなっています。
踏みつけられても騙されても
政策とも呼べないめちゃくちゃな
横暴を繰り返されても
「 嫌だ 」ということのできない国民。
日本の人々はずっと政権から
いじめられ続けています。
国民がみなドアマットになって
踏みつけられ続けています。
「 自分はこんな風に扱われても仕方ない 」
「 そこそこ生きていればそれでいい 」
「 自分は大切にされる価値がない 」
そんな風に思い込んでしまっていたり
妥協していたりしたら、
「 私は大切な存在 」
「 私は大切に扱われる価値がある 」
ということを感じられるような
自分になりましょう。
あなたがたった一人の人でも
大切に扱われなくてもいい
と妥協してしまう意識は、
この世にヘイトや差別を許すことに
なってしまいます。
まして、それを大切な自分に
許さないでください。
「 大切なあなた 」
「 大切なわたし 」
と一人一人が心から感じられるように
なることがいじめや虐待のない社会に
繋がっていきます。
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