ベーシックインカムって何? 」と思ったら...

 

すべての人が(国や自治体から)もらえる「 権利 」としての収入

 

検討している国、実施している国では18歳以上亡くなるまで、のようにしている国が多いです。

 

「 生まれてきてくれておめでとう。ありがとう 」「この社会の一員でいてくれてありがとう。おめでとう  」みたいな祝福金が生きている間ずっと出ると思ったら楽しい考え方です。アバンダンスの考え方です。

 

アバンダンス abundance の世界を生きるか、スケアシティの世界を生きるかで世の中は随分変わっていきます。今20年以上もデフレが続いている日本では豊かだと思っている人も次第にスケアシティメンタリティ scarcity mentality に染まっていっています。

  

貧しくて困っている人たちはもっとそうです。スケアシティ(欠乏感)で心が不安になっている時には人々は思考力判断力も鈍ります。希望をもって物事に立ち向かえなくなっていきます。ヘイト差別を煽る人や勢力はそういう時に現れます。

 

経済の基盤を建て直していくことは人々の心に平安を取り戻してヘイト差別をなくすことにも役立ちます。

 

すべての人々が尊厳を持って生きていける状態をつくるということは社会全体の安定をはかるためにも、戦争をしたくてたまらないような権力者が人々を思い通りに操つらない為にも必要なことです。

 

 

経済が落ち込んだり、雇用の機会が減ったり、差別が蔓延したり、貧富の差が大きくなるとホームレスの人も増えます。

 

2019年3月の調査では、ニューヨークには63,029人のホームレスの人がいます。世帯数15,193件、こどもの数、22,412人。

 

シェルターで寝泊まりしている家族もいますが、これから夏にかけて公園やベンチで眠っている人も多くなります。ホームレスの人たちの中にはシェルターに行くのが嫌で野宿し続ける人たちがNYCだけで4000人くらいはいます。 

 

この人たちに住居を提供したり食事を提供したりそういう仕事に従事する人たちにかかる費用は年によって上下するものの年間1500〜1700億円くらい。ニューヨーク市だけでこの数字です。

 

日本でもベーシックインカムを導入することができたら、ホームレスの人たちの問題も次々に解決されていくでしょう。

 

ホームレスになった人たちのきっかけを聞くと、病気や怪我、火事や災害など誰にでも起こりそうな不運が重なったような例はたくさんあります。誰にでもホームレスになる可能性はあります

 

 

人は経済的に困窮している時、引っ越すこともできません。毎月ベーシックインカムが出るということは色々な面で人々を自由にします。地理的な縛りを解いていくことができます。

 

引っ越しができるようになります。人々が動くということは、お金も含めてエネルギーが動くということ。経済にも活気が出ます。

 

親や兄弟姉妹から虐待を受けていても、他に行くところがないから実家に止まっている人もいます。そういう人たちが新しい生活を始められます。

 

今仕方なくといっしょに暮らしていてその年金に頼っている人たちはいつか親をなくします。仕事をしていない場合には税金もあまり払っていないので年金で暮らしていけなくなります。生活保護が必要になる人がどっと出ます。

 

生活費の高い都会を離れて生活費の安い田舎に住む人が増えれば、都会と田舎の格差も減ります。心地悪い満員電車交通渋滞も緩和されます。

 

過疎の田舎にも移り住む人がでてきます。仕事にあふれるのが嫌で過疎の村を離れたり都会へ出てきている人たちが心地いい田舎に帰る余裕ができます。

 

「 この土地を離れたら仕事にあふれる  」とか「 二度と住む家をみつけられないかもしれない」と心配するあまり引っ越せない人は居心地が悪くても今までいた所にしがみつくほかありません。心機一転して新しいスタートを切りたい人たちをベーシックインカムは後押しします。

 

「 小さな花屋さんを始めたい  」 

「 こだわったパン屋さんを始めたい 」

「 みんなが集えてくつろげるシェアスペースを始めたい 」 

 

様々な夢を持った人たちは(大きな財産のある家にでも生まれなければ)一般的には最初の資金作りに苦労します。「 食べて行けるかな 」と躊躇してしまう人たちもベーシックインカムがあれば思い切って夢を追ってみようという気持ちになれます。

 

 

大人もこどもも飢えなくていい社会ができたらいいと思いませんか? 

 

ベーシックインカムを導入したら今1ヶ月の食費が数百円とか数千円とかいう悲惨な状態になっている人が減るでしょう。

 

栄養不足のために糖尿病になったり、栄養失調になったりする人も減るでしょう。

糖尿は食べ過ぎの人だけがなるわけではありません。むしろ食費に余裕がないとどうしても安い炭水化物に食材が偏ってしまったり、ひきこもって運動不足になったりするのです。

 

人々の心身の健康状態がよくなるということは全体の医療費を大幅に落とすとができます。必要なものを緊縮・削減するのではなくてみんなが元気になって医療の必要性が減るのです。家族の誰かが病気になってそのために経済的困窮に陥る人はたくさんいます。

 

こども食堂大人食堂お年寄りのためのお弁当屋さん、これまで民間の善意に甘えきっていた本当の「 公共の福祉 」も政治でしっかり支えていく必要があります。

 

 

ベーシクインカムを導入すれば、不安になる人が減るでしょう。うつ不眠も、過労死も自殺も確実に減るでしょう。

 

スケアシティ(欠乏感)でいっぱいの社会はギスギスして人々が争いやすくなります。「 あいつが悪い 」「 こいつが悪い 」と差別ヘイトが始まります。

 

本当に「 悪い 」のはそういう分断を起こそうとして人々を貧困へ困窮へと追いやっているほんの一握りの政界や財界の人です。

 

お金にさえなれば人気取りにさえなれば、人々を自分たちの思うように操作して奴隷のようにこき使えればそれでいい人たちが残念ながら確かにいます。

 

そういう勢力に今日本もアメリカもボロボロに破壊されていっています。

 

本当は自分の足を食べてるタコのようなものですが。

 

ベーシックインカムはそういう勢力からの防波堤になりませんか?

 

馬の鼻先に吊るされたニンジンのように、次から次に売られるモノとそれを買うためのお金。それを追ってあくせく働いてきた資本主義の時代は今新しい姿を模索しています。変化を求められています。

 

私たちが何を求めて生きていくか新しい価値観が生まれて来る時でもあります。

 

ベーシックインカムが実現したら、あなたは何をしたいですか? 想像力を膨らませてみせください。家族や友達と話をしてみてください。

 

 

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