あなたは子供の頃、
みんなが運動場や砂場で
遊んでいる時、少し離れた所で
一人で遊んでいた思い出が
ありませんか?
みんながワイワイやっていると、
なぜかわからないけれど、
入っていけない。
HSPの人には共通する思い出です。
”しっかりしなさい”
”もっとタフになりなさい”
”そんなに神経質でどうするの?”
”いつも心配ばかりしてちゃダメ”
そんな言葉を何度となく
かけられて来たHSP。
とても敏感で感じやすいあなたは
”今のままではいけない”
”変わりなさい”
と、言われ続けて来たわけです。
違う人になりなさい!?
それはあなたを思う両親や
おじいちゃん、おばあちゃんからの
言葉であったこともあるでしょう。
多くのHSPが自己肯定感を失って
しまった、または育てられなかったのには
この”自分は自分のままではいけない”
”なんとかして変わらなくては”
という強い思い込みのためです。
この強い思い込み、真実ではない
思い込みを変えていくには
HSPの特徴をよく理解することが
最初の大きな一歩になります。
他のHSPの人たちの話を聞いたり
本を読んだりしてみましょう。
これまでとは違う視線で自分のことを
見つめられるようになります。
もともとHSPは何事も深く考えるのが
好きで、そういう特性・能力もあります。
だからあなたはより一層悩んでいました。
わがままを言ってはいけない。
みんなに迷惑をかけてはいけない。
場の雰囲気を壊してはいけない。
自分は弱虫なんだ。
みんなが遊園地やショッピングセンターで
面白おかしく楽しんでいる時、
あなたの神経は高ぶって、
いっぱいになってしまいます。
エレーン・アーロンさんが
なんどもその著作の中で使っている
Aroused と言う単語。
興奮している、と言うことです。
あなたは他のみんなと一緒に
遠足や運動会で、楽しい思いは
していたかもしれません。
けれど同時に神経系統が
興奮したまま、疲れてしまうのです。
”ねえ、もう帰ろうよう”
と、言ったあなたは、
(または言いたいのに
いつも我慢したあなたは)
ただ、気難しくわがままを
言っていたわけではないのです。
弱虫でも甘やかされたお姫様や
王子様でもなかったのです。
あなたの体・マインドも魂も
神経も人混みや騒音のあるところでは
すり減ってしまうのです。
あなたは本能的に休息が必要な
ことを知っていました。
もっともっとあなたの直感に
耳を傾けて、自分を信じてください。
いままで一人っきりで悩んだり、
自分は宇宙人のような、疎外感や
孤独感を感じていた人は多いです。
HSPのことをよく理解すると
自分に対するコンパッション(慈愛)も
これまでと全く違った深さをもってきます。
周りの実はHSPである他の人のことも
見えてきます。本来のあなたは
感受性豊かで優しい人。
けれどもその優しさが
いくばくかの、時には多大な
生きづらさ、と一緒に
表裏一体になっているのです。
わたしはHSPを理解して、
父や母に対する見方も、
自分の子供時代のことも、
随分変わりました。
頑固そうにしている
お父さん、お母さん、お兄さん、
変わり者と思われている
おじいちゃん、おばあちゃん、
実は繊細で傷つきやすいのかも
しれません。
オレンジ色のセイクラルチャクラは
人間関係を司ります。
バウンダリーがちょっと危うい
HSP、とても敏感な人たちは
このチャクラをとても大切に
育て直すつもりで Take Care
しなければいけません。
生きて、実際に経験することで
しかできない学びです。
Sacral (Orange) chakra is the energy
center of emotion, pleasure, and
relationships. When your root chakra
is stable, you can now move and
reach out to others. If you are
Highly Sensitive Person and
working on your boundaries,
you want to take an extra super
loving care of this chakra.
HSPアンケートにお応えくださった方に、30分の無料HSP相談 をいたします。自分の心地よさを犠牲にせずに、人に誤解されずに、自分の宝を見つけましょう。生きづらさを吹き飛ばして、最高バージョンの自分を開花させましょう。
ニューヨークのドクター・エレイン・アーロンさんが書いた書籍 ”Highly Sensitive People"の日本語訳が出ているので是非読んで見てください。
とても感じやすい子のご家族には ”ひといちばい敏感な子” をお勧めします。
* あなたの目を見て声を聞くことで感情が動く → 脳が活性化する
* 受講者側からも楽しい・興味が湧 く・集中力が上がる → 学びが深くなる
* 受講者にとっても、直接的に素早いフィードバック・サポートがもらえる
* ソーシャルネットワークと組み合わせて、より一層有効活用できる
* ウェビナーを通してより深い人間関係を育てることができる
* 動画やスライド、音声など他のメディアとの連携がしやすい
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