2017年のYGJティーチャーズ講座にて、担当しますヨガ解剖学のことを
新しい受講生のために簡単にナビゲートしますね。
担当します講師は私(永尾)と申します。
少し自分のことをお伝えします。
本業は別にありますが、25年間解剖学に馴染み、
岐阜市で永氣庵整体院も業とし、整体師とパーソナルトレーナーであります。
得意な講座は実践的な指導と姿勢復元であります。
これまでの出版物
「美痩せヨガ」Amazon、https://www.yoga-gene.com/favorite/202751.html
「姿勢復元術」技術者向けDVD教材
自身の実績にも実践解剖学は十分に活き、トライアスロンでは心肺機能に
特化し左心室肥大への対応も心筋の厚みもトレーニングで適正にできる
メニューをこなし、国内大会での優勝、入賞実績をあげております。
また、ブラジリアン柔術に関しては活動筋肉量を十分に動員し、国際アジア大会にて
マスターズ、シニアと3期チャンピオンとなりました。
また、指導に関してもマスターズ世界水泳では20回以上の世界新記録の更新を
オリジナルスイム(初動負荷運動理論)より樹立。当年、選手は日本マスターズ協会にて
国内数万人の選手の中ただ1名に与えられます最優秀選手賞を受賞。
このように実践解剖学は「カラダのポテンシャルを引き出すこと」にも有効であり、
「カラダを護る」ことをよく解るようになります。
ヨガもスポーツも私生活もカラダを護ることが基本となります。
特にここ近年のヨガは、「魅せるヨガ」を演出する傾向も強くあり
ポーズ(アサナ)によっては一寸ポジションと力量コントロールを間違えば、
大けがをするポーズが混在しております。
カラダのことをよく知り、危ないポーズ(アサナ)は選別していくことが
インストラクターになろうとする人には必要であります。
快適な自分をつくることを知っていくようにヨガ解剖学を活かしていく。
実践での体感を人に伝えていくこと。
皆さんが学んでいくことで、「循環」し、「人」を通して廻ります。
ヨガを通して、人に触れることでエネルギーを開放してあげられることも
チャレンジしていけます。
安全に無理なく続けられるからこそ、皆さんはヨガの恩恵を
感じていけるものだと思います。
実践すればするほど自分のことをどんどん知り、
ヨガが体に深く染み込んでいくもの。
いつしか無くては成らないように感じられるもの。
案内していきますね。
ながお。