何でも物事の見分け方は大切だと思いますが、あらゆる視点においてリアルに出てると思うことがそのまんま金額に出ていることもありますよね。
わかりやすい例えをセミナーや講座に上げると
そのセミナーそのものが何を目的としているのか?という点です。
3パターン例にあげると・・
まず無料セミナーの場合、参加者様へのPR目的が多く、セミナーの内容というよりも何かしらの商品であったり、告知したい事や目的が別にある場合が多いです。
セミナーはそこへ繋げるためのトークだったり?
次、「え?安くない?」と思う金額のセミナー。
内容は興味深い!けどその割に安く感じる的なやつ、だいたい1万円以下のやつで収容平均100〜200くらい。
これもまた、セミナー参加者様に何かしらの次の行動期待がプラスされています。
セミナーとリンクしている本やDVDの販売促進であったり、セミナー運営会社の何かしら物販促進に繋がる事であったり。
そして最後、ちょっと正直値段に対しては即決し辛いかんじのもの。
1万円以上ですね。
これは、セミナー自体に伝えようとしている内容そのものが詰まっているものが多く、学びも多いと考えられます。だけど、その学びをどう生かすかも自分次第という、理解できる人とできない人との差も開きやすいもの。
あとはその時その人からしか得れないことや、その人の経験を通して得てきたこと、セミナーで得た事柄をその後の生活や人生に活かせる内容であったり。
この場合、ほんとにその物自体で勝負している事が多いので、その後何か物販販促に繋げられたりとか、そこから何かの宣伝に行くことはほぼありません。
あらゆるものにおいても大量生産物や質・素材も良く手作りの一品モノまであるように、そこにある価値感もそれぞれ。
何をもって高い・安いを判断するのか。
それも結局はその人の経験の中での判断でしかない。
でも例外の場合もありますよね。
それはブランド力かボッタクリ。
金額というのもそれぞれの価値観によって様々ですが、その価値をどう判断するかは、結局自分次第ですね!
なんや、結局自分次第か一!って感じですけど、ほんとそうですもんね。
結局。
自分次第。笑