夏の食養生。出す季節だから、お米やこってりは 控えめに | YOGA Fourtrees

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自身の身体が治った経験から中医師監修 胃トレヨガ&中医学をベースに大阪市中央区よりお伝えして10数年。

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おひとりずつ身体も血圧も心も違います。
舌診などで個人の身体に特化したプログラムをお作りしています(zoom開催中 )
 

今夏 すごく役だった漢方茶
お小水の出方が違った!
あとは黒豆茶も◎
どれが合うかは ご自分で実験してみて❣️
( おいしいと感じるのが 合ってる  )

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養生訓に『真冬の養生より、夏の胃腸を崩さないことが1番大事❗️❗️』とあるけど、まさに爆笑



夏は 冷たいもので胃腸を壊し、
また心が高ぶる季節。


胃腸が弱ると、秋に風邪をひくから注意❣️

さらに心は汗により、濃度が濃くなった血液を、隅々まで運ぶためにフル回転。


ヨガや運動で、
それが流れやすいようにお手伝いするのと、
食べ物で上手く熱を冷ますことが必要。


熱を冷ます夏野菜(  きゅうりやナス、冬瓜、枝豆、おくら、ゴーヤ、じゃがいもなど  )や、
心の赤いもの( トマト、スイカ、すもも、さくらんぼ、梅など   )。

でも冷やしすぎないように、しそ、しょうが、にんにくなど 身体を温めて滞ったものを出すものと合わせてウインクラブラブ


きゅうりのお酢の物+青シソ
冬瓜+しょうがのあんかけ( 葛粉)  
冷やっこ+おネギやしょうが など

昔からのメニューを思い出せば、
なんら難しくない!! まさに薬膳❣️


控えてほしいのが、
お刺身、こってりした洋食、揚げ物、
冷たいもの、甘いもの、お酒、お米、おもち・・・などの 熱を生むもの。



調子良いときは、大丈夫だけど、
後からメンタルが弱るから気をつけてねルンルンルンルン


食べたものが 内臓に作用し、
内臓の具合は メンタルにくる〜キラキラキラキラ