私は自身の病がきっかけで自然治癒力に意識を向けるようになり

 

 

yogaと出会い

大好きな食をもっと深く学ぶようになりました。

 

 

そしてその時間の中で、

流動食と真剣に向き合わなければいけない時期がありました。

 

 

 

病とは口の中の皮膚や歯肉の、

いわゆるガン(悪性腫瘍)というもので

13年前に発症しました。

 

 

それから4回ほど手術と再発を繰り返し、

口腔内の左側の若干の頬骨、歯茎や歯はほぼ全て取り除いています。

外からの見た目は分かりませんが

 

 

 

口腔内は空洞になっている状態です。

 

 

一応、普通に食事は出来ますが、

左口周りの感覚が麻痺しているため

 

 

たまに無意識のうちにヨダレが出てしまったり

 

そこに何か食べ物が付いていても分からなかったりします。

 

なので、一緒に食事をする方(初対面の方など)には

 

『口の周りに何か食べ物が付いていたら、遠慮せずにツッコミを入れてください♡』

 

とお話ししたりしています。

 

うまい具合に口周りを動かせないため滑舌も悪くなります。

 

試しに、

以前学んでいたフランス語のフレーズを口にしたら

 

全然発音出来ませんでした☆

 

人一倍の努力が必要になりそうです。

 

 

その手術の影響でアゴの骨もごくごく薄くまで削られていて強度が弱くなっており、

 

 

主治医からは

 

『硬いものを食べたら折れるよ』

 

 

と言われていました。

 

レントゲンで見ても、本当に薄〜い骨で繋がっているだけ。

 

 

でも、

 

 

『まさか折れないだろう!』

 

と軽く考えていたら、、、、、、

 

 

 

 

ヒビが入ってしましました。。。。

とほほ。

 

 

 

ものすごい激痛で、

箇所がギブスを施せない場所だったこともあり

 

 

『半年は噛むものを食べちゃダメだよ』

 

 

と言われ大ショック。。。。

 

 

食べることが好きなのに!
作ることがすきなのに!!!

 

 

そして、考えを切り替えました。

 

 

『見た目も美味しそうな流動食もいいんじゃない♡』と。

はい、転んでもタダでは起きません!

 

 

スープを楽しむために、スキレットも2種類購入。

 

 

病院からの帰り道、

 

 

『こんな形で、こんな大きさのが欲しいな〜』

 

 

と思って街を歩いていたら、すぐに出会いました♡

 

 

想像は現実となります。

 

 

 

では、その時に食べていた(今でも食べる)流動食、

いってみましょう!

 

 

まず考えたのは

『大好きなお味噌汁が飲みたい』。

 

 

でも汁だけではお腹が物足りない。

 

で、

 

 

考えました。

全ての具材をお出汁とミキシングしてしまう

『クリーミーなお味噌汁』。

 

アボカド・お豆腐・納豆・青実山椒。

温泉卵は舌の上で転がすようにすればOK!

 

 

 

緑の野菜で鉄分補給!

 

春菊。

 

 

水前寺菜。

 

 

ケールに溶き卵。

アボカドもスプーンの腹で柔らかくつぶしながら。

 

 

長ネギに生姜。お豆腐は舌の上で転がして。

 

 

 

生姜と焼き海苔。

 

 

 

お味噌汁以外のレシピも。

 

 

 

スープにチーズを浮かべてアクセントをつけるのがお気に入り。

 

 

 

いろいろキノコは旨味たっぷり。

白カビのブリーを添えて。

 

 

 

 

エノキダケはよく登場しました。

クリーミーなスープを作る、素晴らしい素材。

 

 

ゴルゴンゾーラを添えて。

パンはしっかりスープに浸せばトロトロに。

 

 

 

パルミジャーノを散らして、バジルソースで味付け。

 

 

エノキダケにグリルしたビーツ。

ビーツはほんの少しの量で美しいピンクになります。

 

 

 

 

今でも大好きでよく作る、

かぼちゃとココナッツミルクのスパイシー・カレー・スープ。

 

 

 

簡単なレシピは

ヨガ情報サイト『ヨガジェネレーション』さんに投稿しています。

ぜひぜひ試してみてください♡

 

 https://www.yoga-gene.com/food/208412.html

 

 

 

こちらはサツマイモのバージョン。

 

 

 

お豆腐を滑らかにミキシングし、生姜と青実山椒を。

お友達からの差し入れのオイスターソースをトッピング。

 

 

 

 

インターネットでふと目にした『Shakshuka(シャクシューカ』もよく作りました。

 

スパイシーなトマトとパプリカのスープに卵を落とす、中近東の伝統食だそうです。

 

 

 

オレンジ色だけで作ってみたり

 

 

 

黄色だけだったり。

 

 

 

 

赤は第一チャクラ、生命力エネルギー。

 

 

オレンジは第二チャクラ、性と感情のエネルギー。

 

 

黄色は第三チャクラ、意志のエネルギー。

 

 

 

そして。

 

 

第四チャクラの緑。

愛と優しさのエネルギーはフェンネルのスープ。

 

 

 

こんな風に、深く学んでいるチャクラを意識して作ってみたり。

 

 

 

考え方のスイッチをちょっと変えるだけで

流動食はとても素晴らしい、作りがいがあるお食事です。

 

 

 

何より家族がよく作ってくれたのはとろろ汁。

 

 

我が家は鯖で出汁をとったお味噌汁で、

地元静岡産の山芋『自然薯』を伸ばしていきます。

 

 

家族のおかげで美味しいとろろ。

 

 

 

だからこそ、

今はとろろが何よりも大好きなお料理です。

 

 

 

アゴにヒビが入ったと知った瞬間は、

辛くて悲しくてショックで・・・・

 

 

でも。

 

そのおかげで

今はたくさんの流動食レシピを抱えている。

 

 

 

全ての経験が、

今の私を創り出してくれている。

 

 

経験することに

無駄なことなど一つもない。

 

 

 

無駄だと感じるのは

視点が違うから。

 

 

 

行き詰まった時は視点を変えること。

 

 

 

世界が変わります。

 

 

事実は変わらない。

変えることが出来るのは、『自分自身』の意識。

 

 

 

経験、ありがとう。

 

『噛む』ことが出来、

『噛む』食事が楽しめることが出来る今に感謝を。

 

 

 

 

それでも落ち込んでしまう時もたくさんあります。

 

 

そんな時は素直に周りに『今、行き詰まってるんだ』『苦しいんだ』と伝えるようにしています。

 

 

 

人は1人では生きられない。

 

 

 

いつも支えてくれてる全ての人達や物事に感謝を。

弱音を吐かせてもらえる、相手がいることに感謝を。

 

 

 

さて、今日もこれから病院へ検査に!

 

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Bon appétit:)

misako

 

 

 

 

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