学びの時間

スタジオ再開後、体験を申し込まれる方も増えていまして、体の仕組みを知って動くことの面白さを実感していただく感想をいただいています。

伝えたいことが伝わっている手応えに嬉しい限りです。

そして、新たな勉強の時間をいただき、専門性を磨くための学び。

行ったからには学びと情報を多く得て帰ってこられるようにというのが私のハングリー精神です。

コロナの影響はヨガ業界にも大きなダメージを与えています。

お仕事が減ってしまうヨガインストラクターも多いのですが、
1番の影響は何かって、頑張らなくなってしまったこと。

先生も生徒も。

長引く自粛や在宅ワークで「ステイホーム」なんて言っているうちに、「これはこれでアリだよね」みたいな空気が大きくなり、焦りや罪悪感のような心の葛藤を解決させるための落としどころが、新しい生活様式という言葉を利用した頑張りすぎない生活になってしまったような気がします。

多くの専門知識が飛び交う講座で私自身がピンとくるのはこんなページかもしれない。
「付け焼き刃の哲学」