遠ざけられないものは「好きになる」に限る | 骨格ベクトレでカラダとココロを楽ちんに♪

骨格ベクトレでカラダとココロを楽ちんに♪

身体が楽になると、心も楽になる。

✳︎骨格ベクトルトレーニング( 骨格ベクトレ )
✳︎美顔レッスン ( 顔ヨガ )

【岐阜 美濃加茂 と名古屋で活動中】

本日は土用の丑の日

 

 

土用の丑の日の日と言えば、

「鰻」のイメージが強いですね。

 

実は土用の丑の日は、鰻でなくても、

 

「う」のつく食べ物を食べると夏負けしない と言われていることをご存じですか?

 

 

梅干し、うどん、牛、うり など、

「う」のつく食べ物なら、家にもありそうなので、

 

「土用の丑の日なのに、うなぎ食べられない」と思っている方は、

ぜひ「う」のつく食べ物を食べてくださいね♪

 

 

私は本日「梅干し」を食べます。

土用の丑の日じゃなくても、最近毎日食べている梅干し。

 

そんなに好きでもないし、どちらかというと苦手でしたが、

自分で作った梅は、なぜか好き。

 

レッスンを重ねると、

「自分の顔が嫌いでしたが、今は好きになりました」

と、よく生徒さんに言われるのですが、なんでも当てはまりますね♪

 

image

 
そう、嫌いなものや苦手なものを好きになるには、
 手間をかける といいんです☆
 
もちろん、遠ざけられるものは遠ざける方が楽なんですが、

遠ざけられないものってありますよね。

 

例えば、

顔や身体、自分自身(自分の思考)は、

一生付き合っていかなきゃならないものですよね。

 

だからこそ、好きになることが大事。

 

好きになるためには

「愛着を持つ」

 

愛着を持つには、

「手入れする=手間をかける」

 

自分を手入れする(自分に手間をかける)ということは、

自分と向き合うことに繋がります。

 

 

実は、私も10年ぐらい前までは、自分のことが大っ嫌いでした。
 
今じゃ考えられないぐらいの、ネガティブ思考。
ガミースマイルに老けた顔。
猫背の体型。
 
上げれば切りがありません。
 
でも、今は自分のことが大好きになりました。
 
 
ヨガもやった、顔ヨガもやった、開脚もやった、
レイキを学んだり、ハワイでロミロミを習ったり、
スピリチュアルセミナーに行ったりもした。
 
 
 
色んなことをやってきたけど、
共通点は 「自分と向き合うこと」 でした。
 
あの人は スタイルがいい。
あの人は 美人。
あの人は 環境がいい。
 
「私なんて、、、」の塊だった私。
 
人のことを気にして、人の顔色ばかり気にしていて、
自分に目を向けることをしてこなかったから、自分を見失いました。
 
色々なツールを通して、
自分と向きい、「自分」が復活し、「自分らしさ」 が育ってきました。
 
今、
自分のことが嫌い。
自分が何をしたいのかわからない。
 
そんな風に思う方は、ぜひ自分に手間をかけてみてくださいね♪

 

陽だまりのレッスンは、

自分と向き合うためのツールとしてもおススメです。