本日は土用の丑の日
土用の丑の日の日と言えば、
「鰻」のイメージが強いですね。
実は土用の丑の日は、鰻でなくても、
「う」のつく食べ物を食べると夏負けしない と言われていることをご存じですか?
梅干し、うどん、牛、うり など、
「う」のつく食べ物なら、家にもありそうなので、
「土用の丑の日なのに、うなぎ食べられない」と思っている方は、
ぜひ「う」のつく食べ物を食べてくださいね♪
私は本日「梅干し」を食べます。
土用の丑の日じゃなくても、最近毎日食べている梅干し。
そんなに好きでもないし、どちらかというと苦手でしたが、
自分で作った梅は、なぜか好き。
レッスンを重ねると、
「自分の顔が嫌いでしたが、今は好きになりました」
と、よく生徒さんに言われるのですが、なんでも当てはまりますね♪
そう、嫌いなものや苦手なものを好きになるには、
手間をかける といいんです☆
もちろん、遠ざけられるものは遠ざける方が楽なんですが、
遠ざけられないものってありますよね。
例えば、
顔や身体、自分自身(自分の思考)は、
一生付き合っていかなきゃならないものですよね。
だからこそ、好きになることが大事。
好きになるためには
「愛着を持つ」
愛着を持つには、
「手入れする=手間をかける」
自分を手入れする(自分に手間をかける)ということは、
自分と向き合うことに繋がります。
実は、私も10年ぐらい前までは、自分のことが大っ嫌いでした。
今じゃ考えられないぐらいの、ネガティブ思考。
ガミースマイルに老けた顔。
猫背の体型。
上げれば切りがありません。
でも、今は自分のことが大好きになりました。
ヨガもやった、顔ヨガもやった、開脚もやった、
レイキを学んだり、ハワイでロミロミを習ったり、
スピリチュアルセミナーに行ったりもした。
色んなことをやってきたけど、
共通点は 「自分と向き合うこと」 でした。
あの人は スタイルがいい。
あの人は 美人。
あの人は 環境がいい。
「私なんて、、、」の塊だった私。
人のことを気にして、人の顔色ばかり気にしていて、
自分に目を向けることをしてこなかったから、自分を見失いました。
色々なツールを通して、
自分と向きい、「自分」が復活し、「自分らしさ」 が育ってきました。
今、
自分のことが嫌い。
自分が何をしたいのかわからない。
そんな風に思う方は、ぜひ自分に手間をかけてみてくださいね♪