2分でダウンドッグが深まった方法 | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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ある生徒さんのダウンドッグが2分でかなり良くなっちゃった話です。

ビフォーアフターはこんな感じです。

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最初は台形ぎみで、踵も少し浮いていました。

レッスン後は三角形で踵もしっかりと着く様になりました。

 

 

では実際に何をやったか見てみましょう。

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足元は比較的余裕があって、肩の方が辛い状態でした。

肩甲骨が上手く動かせていなかったので、これ(⇒肩甲骨周りを柔らかく(動きやすく)する方法)をしました。

 

 

そしたらこうなりました。

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肩は楽になったし、踵も床に着きました。

でも、ただ床に乗っている状態です。

もう少し能動的に押したいので、腹筋の引き込みを強化したいです。

そんな訳でこれ(⇒ワニのポーズで腹筋を鍛えてみる)をしました。

 

 

すると、こうなりました。

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それぞれ約1分ずつ行ったという事で、計2分です。

肩甲骨周りを柔らかく(動きやすく)する方法

ワニのポーズで腹筋を鍛えてみる

 

 

これにダウンドッグを1分間やれば計3分。

ダウンドッグをピークポーズとした短いシークエンスの3分ヨガとなりますね。

 

 

ダウンドッグをダウンドッグのまま練習しても変化が出ない場合、軽減法を使うと良い練習と出会えます。

練習の創り方についてはこちらにまとめてあるので、良かったら参考にしてください。

練習の概要について ~ポーズ練習の手引き~

 

 

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