ダウンドッグが一回のレッスンで良くなった最高例 | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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■ダウンドッグの45分のレッスンでの変化■
 
まずはどの位の変化が起きたのかみてください。
これが。
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45分のレッスンの後にはこうなりました。
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出来過ぎでむしろやらせみたいでしょ(^^)/

僕もそう思います。

 

 
元々は開脚をしたくて半年ほど通っていた生徒さん。
ヨガの経験はありません。だから、人生初のダウンドッグです。
 
何故ヨガをしようと思ったかというと。
顔晴るジムのインスタグラムを見た事をきっかけに、「ヨガがカッコイイので教わりたい!!」と思っていただいたそうです。
写真の力は凄いですね。
 
 

ここまで変わったのは、2つ理由があると思っています。

1つは、足首の柔軟性があった事。

もう一つは、開脚の練習を通じて、すでに観察力と練習の前提が備わっていた事で学習の転移が起こしやすかったんです。

 

 

■何をした??■

 

足首の柔軟性が十分にあったけど、最初にダウンドッグで観察をしてもらったら

「ふくらはぎが張る」という感想でした。

そこで、これをやってもらいました。

足の甲をほぐそう

それから、これもやってもらいました。
 
 
その上で、軽減法を使ってダウンドッグを気持ちよ〜くキープしてもらいました。
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ここまでやって大分いい感じになりました。
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ここでまた観察をしてもらったら、「胸が反れない」との感想。
なので、こんな事をしてもらいました。
 
 
そしたら、こうなりました。
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そういえば、45分かかってないです。
あまりにトントン進んだので、太陽礼拝の説明をして、コブラとタダーサナまで練習しましたから。
ダウンドッグだけでいえば、30分くらいで済んでました。
 
 
■元が柔らかかったのでは??■
 
もちろん、開脚練習の下地がありますからね。
ただ、ダウンドッグの最初は偽りなくこれでしたから。
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この事例を見て。
「そんな可能性があるんだ!!」と思うか。
「自分には無理!」と思うかは自由です。
 
ただ、この生徒さんが大きく変化出来たのは、出来る可能性から練習をスタートさせたからだと思います。
肉体の前に、先にイメージがダウンドッグ出来ちゃったんですね。
 
とはいえ、実際この例は出来過ぎですけどね。
自分でも、こんなにトントン話が進むとは。。。
おかげで自信になりました。ありがとうございます!!
 
この記事は、この生徒さんへのお礼記事。

復習の参考にしてください。

1つだけ注意点。

実際にレッスンで取り組んだ内容は2019年バージョンに洗練されているので、リンク記事と若干コツや意識の仕方が異なります。

リンク記事をきっかけにして、レッスンでやった事を思い出してください。

 

 

■お知らせ

ワークショップ:練習が10倍効果的で楽しくなる「ヨガの基本」

4月20日(土)10:00~12:30、14:00~16:30

 

 

           

     

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