腕立て伏せ(チャトランガ)が出来ない人へ | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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腕立て伏せが出来ないという人。女性だと多いですね。
ヨガのポーズだと、形が似ているチャトランガが苦手になります。
 
 
こういう人は、生まれつき力が弱いのでしょうか?
鍛えても無駄なのでしょうか??
いえいえ違います。
 
 
この場合、力が弱いという前に、そもそも力が入っていないという事がほとんどです。
強い弱いではなく、そもそも使ってすらいないので練習しても変化が起こらないだけなんです。
 
 
試してみましょう。
合掌します。
手のひら同士を押し合います。
この時、腕立て伏せやチャトランガが出来ない人は、こうなりがちです。
肩にだけ力が入って、胸に力が入りません。
こんな練習をしましょう。
手のひらで遠くを押す様にして丸まります。
これで自然と胸に力が入ります。
その後合掌をすると、あら不思議。自然と胸に力を入れやすくなっています。
その後、腕立て伏せかチャトランガをしてみてください。
胸の筋肉の存在感を感じられますよ。
 
 
発想はこれと同じなんですよ(^^)/

この考え方を筋トレ系に学習の転移をすると、今日のブログの内容になります。

 

 

強い弱いではなく、上手い下手で考えてみましょう。

そうすると、手も足も出なかった相手(ポーズ)がもう少し身近に感じられる様になりますから。

そして、この考え方を発展させるとこうなります。

バカーサナが出来ない人への練習法

 

 

一つの事を深く理解すると、それはその事だけでなく、その理解の過程自体がその他の全ての事に活かせる様になってきます。

全ては繋がっています。

そして、一つ一つは完成される事なく、洗練させ続けられます。

これは、僕がお師匠様から受け取った、ヨガの考え方の基本です。

 

 

自分の練習が深まる程、「お師匠様に言われた通りだな~」と感心してしまうばかりなのです。

そして、何が凄いって、これ程深く実感する前から教えを僕が守りたくなる様なオーラを発していたお師匠様の偉大さですね。

オーラ不足だから仕方ない!!!

こんな風に先にブログで説明している様では、まだまだ修行が必要です!!顔晴ろうっと!!!

 

 

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痛くないのに胸が着く!開脚練習法

 

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このブログの内容は、芹澤が実際に自分で練習している心身の意識の仕方を紹介しています。

ただ、一人一人は違う存在なので、絶対的なものではありません。

 

その為、紹介している練習方法(特に身体の使い方について)を試してみようと思った時は、

・必ずご自身の身体を観察しながら練習する。

・痛かったり不快感がある場合は、その方法を採用しない(安全・安心が最優先です)。

・ブログの方法にアレンジを加えた方が自分にとっては感覚を掴みやすい、と感じた場合はそちらを優先させる。

などの事柄を守って、自己責任での練習をお願いしますm(__)m

 

また、現在このブログの内容はランダムです。
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