本日はこちらのブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
企業はじめ営利団体がおこなう多くのイベント、
個人や団体(非営利)でおこなう多くのイベント。
それぞれの違いを肌で感じとってはいるものの、いまいち言葉にできず、モヤモヤの日々を送っておりました。
たまたまいつもとは違う方と準備をしており、気づいたことがありました。
誰のためのイベント?
誰に向けてのイベント?
ここの設定が大きく違っていました。
営利→自社の売上、認知度アップのため
メディアやターゲットに向けてのイベント
売り上げのため、商品やブランドのターゲット層に向けてのイベントをおこない、
メディアを誘致し、取り上げてもらう。ターゲット層の商品への関心→購入をうながす。
個人や団体(非営利)→ターゲット層の方のため、個人や団体の認知度アップのため、
興味関心に基づくイベント、啓蒙活動
どちらも認知度アップは実施目的の一部になりますが、参加者(招かれた方、希望していらした方)のためがメインか、実施者がメインかが、異なっています。
モヤモヤは、きっと参加者メインに見せかけて実は売上のためということが、あからさまに見えているケースに発生しています。
営利目的だとしても、ターゲット層の参加者メインに考えて運営をしていきたいと、気を引き締めていきます。
本日はお読みいただき、ありがとうございました。