品川区 ヨガファミリーです。

「日本には八百万の神様がいて、水にも火にも神様がいるんです」随分前、拙い英語で外国人(多分キリスト教徒)
に説明したとき、びっくりされたことがありました。そんなに驚くことかな?と思うくらい、日本人にとっては
当たり前にある神道。でも、「神道とは?」と質問されても私は、はっきり答えられませんが。

現役の神職である著者が、神道の考え方を分かりやすく書いてくれたのが、この本。幸せに、心豊かに生きるヒント
がたくさん詰まっています。

なぜこの本をヨガ講師である私が紹介したかといえば、神道の教えがヨガの「禁戒(ヤマ)」「勧戒(ニヤマ)」に通じるものがあるからです。例えば、

・「神様は『正直な心、真っすぐな心を喜ばれる』と考えられています」(19P)
→「禁戒」の嘘をつかない。
・「神社では『穢れを祓い、清浄さを保つ」ことに努めています」(77P)
 「外見を整えることで、おのずと心も整っていく」(88P) 
→「勧戒」の清浄。

恥ずかしながら、ヨガの教えを説明するのは難しいなと思っていたのですが、「日本人が長い間大切にしてきた当たり前の
ことと同じだ!」と気づきました。

日本人として今まで受け入れた考えを大切にしつつ、これからもヨガを伝えていけたらいいなと思いました。


中島隆広『日本人が大切にしてきた神様に愛される生き方』(アスコム、2017年)

 

 

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