微妙に遅くなってしまいましたが、

人力舎さんのライブ『Spark』

それからテレビ『月曜から夜ふかし』

観てくださった皆様ありがとうございました。

ライブでは、中MCでアンタッチャブルの柴田さんとキングオブコントについてお話しさせていただいたり、

テレビでは、関ジャニの村上さんと同い年だと分かりぎこちない挨拶をかっ飛ばしたり、

同じくテレビにて、いきなり声を出したらその声がデカくなっちゃってマツコさんにウザがられてしまったり、

ちょいちょい「コミュニケーションのド下手さ」にデコられた、そんな10月15日でございました。








という、

普段とは対象的なブログをさっき、

電車に揺られながら書いていたところ、

事件が勃発した。




『車内にいる大学生数名がボキら夜ふかしの会のコント(学級会)のマネをしてたッス事件』!!




遂に来た。

遂にこの状況がやって来た。

先ほどのブログの続きを書こうとするボキの十数メートル先で、

繰り広げられるのだった、

「学級長!」「~君!」「革命が起きたー!」

といったやり取りが。


正直、めちゃんこ喜ばしい事だ。

ボキの姉は中学校の教師をやっているんだが、

その姉から「生徒たちが学級会のコントのマネをしている」と聞いた時も、

ま、2秒だけ「授業中にマネした生徒が先生に怒られたりしてたら複雑だな。しかもその先生はボキの姉ちゃんだし」と思ったが、

やはりめちゃんこ喜ばしかったというのに、

遂にその事態を目の当たりにする事が出来たのだ。


意識は完全に向こう側。

ブログの続きを書く手がストップ。

そして次第に、

ボキの中の良くないボキの目が、

怪しく緑色に光るのだった。


『ご本人登場パターンを模索する』


こんなにも「学級長!」と呼ばれているのだ。

彼らの輪に飛び込んでいって構わないのではないか!?

何なら、プロレスラー蝶野正洋の「アイムチョーノ!」のテンションで、「アイムガッキューチョー!」と飛び込んでいって構わないのではないか!?

ややもすると、「アイムガッキューチョーノ!」と言ってしまっても構わないのではないか!?

本来ならば、9万%ドンずべるであろう「アイムガッキューチョーノ!」だが、ご本人登場という補正がかかれば乗り切れるのではないか!?

そもそも、別にそこまで「アイムガッキューチョーノ!」に固執する必要ないのではないか!?

気が付くと、大学生たちはいなくなっていた。




(T_T)




ま、冷静に考えれば、

ボキが飛び込んでいったところで、

ボキの顔を認識しているとは限らない訳で、

そんな人間から突然「アイムガッキューチョーノ!」と言われても、

思い描いていたのとは真逆の未来が待ち受けているのだ。




「なんか変なの来た」




結局、飛び込まずに独りでぬんぬんと考えてて正解だったのかもしれない。

それでは、ブログの続きだ。




今日家を出る前に作ったカルピスが、原液と水のバランスが完璧で、すこぶる美味かったッス!




書かない方が正解だったのかもしれない。




iPhoneからの東郷