最近は構えをもう一度見直すということをしています。
というのも今までは一つの構え方で固定して練習するスタイルが主流でしたが、体のバランスや技術の広がりを考えた時に固定した構えだけでは補えない部分があると思えたからです。
人それぞれ動きやすい構え、打ちやすい構え、は違いますがその動きだけに偏ってしまうとケガやパフォーマンスの低下を招く恐れがあります。
勿論本人の感覚が一番大切ですので、どの程度取り入れるかは最終的に自分で決めていくものだと思いますが少しでも取り入れることをおすすめしてます。
技術的な面でいうと接近戦でより広角に攻撃するのにスイッチが有効だと思います。
実際の接近戦では右構えも左構えもほとんど関係ない状態になります。そうなった時に左右どちらにもステップをきれたり左右同じようにパンチを打てたらより攻撃の幅が広がります。
自分の動きを動画で撮ってみましたが右が多くて左が少ないですね。
あまり参考にならないですが、少し左右のスイッチ使ってます。
これから左右にサイドステップというところでスタミナ切れです。
スタミナ一分
練習あるのみ