年間の恒例行事、福寿草鑑賞。
出来る限り最盛期のワンチャンを予想して伺うようにしている。
昨年は3月5日に訪問し、ドンピシャだった。
今年は昨年にも増して暖冬につき1週間早めて鑑賞会を企画した。
平日であったが、他3名のご参加となる。うち2名は昨年に引き続きのご参加。
道の駅東陽に7時30分集合。8時30分前に現地着。
現在、林道相良五木線の道路改修工事が行われている。
平日は工事関係者にご迷惑が掛からないよう、駐車位置などの配慮が必要だ。
林道を元井谷登山口に向けて出発。約1時間の荒れた舗装路歩きを強いられる。
★元井谷登山口より取付く
★早いですね。ネコノメソウも咲き始める
★涸れ沢沿いを歩き辿り着くいつものロープ場
★福寿草がちらほら。
★昨年、同じ時刻に満開であった場所も気温が低いせいか控え目な開花。
★登り上がると陽当たりも良くなり綺麗に開花した福寿草が迎えてくれる。初参加のIさんも満足。
★お花畑と本日の参加者
★鞍部で一息ついたあと、福寿草の群生地の仏石へ。参加者3名は仏石頂上にお立ちより。向霧立側がしっかり眺望できた事でしょう。
★仏石直下より第2登山口へ登り上がるにつれ花の数は増える。やはり仰烏帽子山界隈は九州脊梁山地一番の福寿草群落地だ。
★暦はまだ2月。山芍薬の育ちも早い。蕾を抱えている山芍薬が彼方こちらに。早咲きの某所はもう暫くすると咲くのかな?
下山路は初めて採用した尾根のかなりの急斜面を下る。参加者全員、お尻を泥で汚しながらの下山となった。
皆、無事に戻れてホッ!お疲れさまでした。
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