秋の夜長に思うこと
こんにちは、依田(石井)公認会計士税理士事務所の中島結実です。
いい季節になってきましたね
みなさんどちらかに行かれましたか?
私は、十年前に、新卒で11/1就職解禁日に、拘束されに松本の方までいったのですが、その帰り道に
同期となるべく、いろいろな大学の仲間たちと小海線にのって、八ヶ岳の紅葉を見た時のあまりの素晴らしさに
感激と衝撃を受けたのを思い出します。
そんな純な大学生だった私の息子も、今年大学2年生になります。
昨年の震災で、卒業式も、入学式も中止になり、息子が入学式で着るために新調した背広も(奮発した!)
一回も袖を通すことなく、多分サイズも一回り小さくなり、もうすぐ20歳の誕生日を迎えます。
で、そんな息子の学校に親が行ってどこが悪い!?ということで、私は一人で息子の大学のペアレンツディ
とやらに昨日行ってまいりました。
その息子君は理工系で、昨日は学園祭もあったのですが、なぜか大人と子供(小学生)の姿が多く、彼らと
同年代の若者は、大学側の人しかいないように思えました。
「こんなもん?」
「彼女とかみんな連れてこないの?」
(ちなみに。うちの息子は家で新作ゲーム三昧)
草食系もここまで来たか。。
そういえば、大学の先生も「むしろ女子生徒の方が頼もしい!」と言ってたっけ。。
思えば、彼の姉もたくましい。。。
が、男の影は、これっぽっちもない。。
同年代の男の子には、あまり目がいかないようです。
どっちも、女子校、男子校と行かせたのが間違いだったか。。。
あと話は違うが、親への依存度は高い。。
と、考えてもしょうがないが、中島家のDNAが途切れないことを祈るしかないのか。。
青春とは恋愛だ!というのもどうかと思うけど、少しはね。
少しは、そんな話があってもいいのかと。
ねぇ
でも、彼女連れてきたら、やっぱり複雑なんだろうなぁ
と、秋の夜長は、あらぬ想像をして、更けていくのでした。
では
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