先日、英文契約書に関する御相談を頂きまして。
このような御依頼にも自信を持って対応出来れば格好いいのですが、残念ながら今の私にそのような能力は無く…エ～ンエ～ンT^T
何人か心当たりのある先生方に連絡してみたのですが、具体的な契約内容等をお伝えするとなかなか色よいお返事を頂けず・・・
よし・・こんな時はインターネット検索よ‼︎(いいのか⁈いいのよ‼︎)
“英文契約書 行政書士 東京都”などのキーワードで検索し、 遠藤祐二先生 という江東区で開業されている先生に辿り着きました。
マスター行政書士事務所
http://www.master-gyosei.com/
「業務提携専門の行政書士」をキャッチフレーズにされていらして、海外・国内の中小企業経営者・企業家などに業務提携契約トータルサポートを提供されています。
お力添え頂きたい旨をお話しすると、全く面識のない、どこの馬の骨とも分からない者からの連絡にもかかわらず快くお引き受け下さいました。
早速ご挨拶に伺った所、遠藤先生は行政書士業務だけでなく、様々な経営者向けセミナーを開催したりビジネスマッチングやコーチングなども行っているというだけあって興味深いお話の連続‼︎
あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
その中で一番印象に残っているのが、
「コミュニケーションは、お互いの違いを認識するためのもの」
というお考え。
以前のお仕事で住んでいたマレーシアは、マレー系・中華系・インド系の３民族から成り立っているのに近年大きな内乱が起きていないそうで、
それは彼らがしっかりコミュニケーションを取ってお互いの違いを認識しているからだというお話をして下さいました。
そっかぁ…目から鱗がポロポロ落ちてきちゃいました。
ついつい “相手を理解するために” とか “仲良くなるために” とか考えがちで。
頭では相手と自分は違うんだと思っていながらも、
「私ならあんな事言わないのに」
「私ならあんな事しないのに」
とイラッとしてしまう。
先ずは、相手と自分が違うんだって事を認識すればいいだけなんだと思ったら、なんかスッキリ。
そんな身近な感覚にも当てはめて考えることも出来れば、
外交という大きな視点にも当てはめて考えることも出来るわね。
お互いの違いを認識し、その上で妥協点や解決策を探る。
それが外交なのね。
そんなの当たり前じゃんって言われそうなんだけど。その頃チョットした事でイラッとしてしまう状況にあった私には、乾いた土にお水がジュ～って染み込むように染み込んできたの。
遠藤先生、ありがとうございました＆これからどうぞ宜しくお願い致します。
こんな感じで、自分の守備範囲を超える御依頼には先輩や仲間に助けて頂いております。
ちょっと前には、「電気通信事業開始届」なんて全くもってチンプンカンプンな届出をしなければいけないのに周囲に詳しい方が見つからなくて、
今回のようにネットで検索して見つけた先輩に御指導を仰いでしまったわ❤︎
お客様のためですもの、ためらわないでグイグイ行っちゃうわよ～ッε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
行政書士というのは星の数ほどのジャンルがあるので、思いもよらない専門分野をお持ちの先生方がいらっしゃるのでとっても面白いの。
『技術系行政書士』と名乗っていらっしゃる方が存在するなんて驚きました‼︎
林寿先生、その節はお世話になりましたm(__)m
行政書士はやし事務所
http://www011.upp.so-net.ne.jp/g-telecom/index-2-081000.html
思いもよらないジャンルの御依頼や先生方との出会いが、これからも沢山ありますように☆☆☆
さぁ、今日から香和３連勤！！
香和でも、思いもよらない出会いがありますように♡行って来まーーーッす\(//∇//)\
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＊離婚・相続問題・その他お困りごとは、
「元気と笑顔で世界を満たす‼︎」
新宿名物・行政書士よだかれん事務所 まで。
http://www.yoda-karen.com
電話:03-3361-0190
＊六本木香和
http://www.kaguwa.com
月・土 出演中‼︎
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