こんにちは。

心理アドバイザーのyocoです!

 

 

お盆休みは

パリオリンピックの総集編を見ながら

実家でのんびり。

 

 

実は

父親が余命宣告をされ

次の桜が見られるかどうか。

 

 

担当医から

そんな説明があったらしい。

 

 

私が子供の頃は

患者に宣告するかどうかが

ドラマのワンシーンになってたぐらい

重たい選択だったと記憶してますが

 

 

命の重さは変わらないにしても

時代は軽やかになったんだなぁと

しみじみと思いました。

 

 

医療も進んで

患者側でいろんな選択が

できるようになったってことですね。

 

 

ずっと保留になっていた

お墓問題やお葬式のことなんかも

話し合う時間が持てて

 

 

物理的な準備も

心の準備もさせてもらえる時間があって

本当にありがたい。

 

 

そんなお盆休み突入前に

書こうと思っていた記事は

レスリング藤波朱理選手のこと。

 


圧倒的な強さで

金メダリストとなった藤波選手が

ワイドショーで特集されてました。

 

 

コーチであるお父様と

二人三脚で歩んでこられたそうで

 

 

試合での

コーチ&選手という師弟関係だけでなく

 

 

家での

親子の会話なんかも紹介されていて

 

 

素の20歳女の子としての

あるあるな親子関係が

映し出されていました。

 

 

そんな様子を見ていた

コメンテーターの長嶋一茂氏が

 

 

自分も「こんな父親」になりたかったな。

今さら遅いけど。

 

 

そうやって羨ましがっているのが

印象的でした。

 

 

父親であるコーチと長嶋氏

藤波選手と長嶋氏の娘さん、が同い年なんだそう。

 

 

ところで

「こんな父親」って

どんな父親なんだと思います?

 

 

セッションをする立場としては

そこが気になりました笑

 

 

自分の想いを言語化するって大事で

特に自分が何を望んでいるかを言語化するって大事。

 

 

それさえ明確にできれば

娘さんとの関係性をよりよくするって

今からでも全然遅くないよー!って思う。

 

 

(余計なお世話だけど笑)

 

 

藤波選手が

試合後のインタビューで

 

 

金メダルが決まった瞬間

タックルに行こうと思ってたんですけど

抱きつきに行っちゃいましたね。

本当にありがとうっていう気持ちを伝えたいです。

 

 

そうコメントしてたんですが

 

 

「こんな父親」って

娘と喜びを分かち合えるような関係性

素直に気持ちを伝え合えることができる関係性

 

 

そんな親子関係を指しているのかなぁと

勝手に推測。

 

 

(余計なお世話なのは承知です、、、笑)

 

 

今から

コーチとオリンピック選手という

関係性を築くのは確かに厳しいかもですが

 

 

そんな親子関係だったら

いつからでも目指せますよね。

 

 

セッションをしていて

本質的な解決をしようとすると

 

 

どうしても

親子関係がテーマになることが多い。

 

 

最近は毒親なんていう言葉も聞くけど

 

 

セッションをしていて感じるのは

 

 

どんな親でも

子供に無条件の愛を感じていて

 

 

どんなに親を恨んでいる子供も

親に無条件の愛を感じているということ。

 

 

ただ

不安や恐れなどの感情に飲み込まれてしまうと

 

 

想っていることと真逆なことを

言ったりやったりしてしまうことがある。

 

 

もし親子関係で悩んでいる方がいたら

ぜひ一度セッションを受けていただいたらなって思います。


 

それでは、また!

 

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