髪の毛がない。それだけであなたの魅力は失われない ー

病気で髪を失った女性、その家族

それぞれの「生きる」形をとおして、

ありのままの美しさを

そして、「生きるとは何か?」を

感じて欲しい

 

1人のサバイバーの想いが

多くの共感を得て形になった

 

「生きるを伝える写真展」

-------------------------------------------------------

 

開催のためのクラウドファンディング挑戦中です

達成率が80%となりました!

皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

 

https://readyfor.jp/projects/16064

 

前回、私自身乳がんや脱毛症などについて何にも知らないのに…

というカミングアウトをしてしまいましたが

 

この写真展に出会い、導かれるように開催までの準備をしていく中で

 

どうして、こんなに情熱というか

やろうという気持ちがわいてくるのか

 

自分自身でも不思議に思う事はあります(あるんかいびっくり

 

写真展を呼ぶぞー!!と発信を始めて

実際に病気をされた方が

この写真展や絵麻さんの想いに共感されて

それが集結して

現在、写真展の開催に向けて大きな力となっています

 

同じ病気だから。というのは大きいと思います。

 

でも、それ以上に

 

「あなたはあなたのままで素晴らしい」

 

そんなメッセージが

この写真展の写真から伝わってくるのではないかな?

 

そんな風に思うんです。

 

スキンヘッドの笑顔の女性たちは本当に美しい。

 

でも、カミングアウトをしなきゃいけない

そんなことは言っていなくって。

 

カミングアウトをすることも

しないことも

スキンヘッドでいることも

ウィッグでいることとも

 

その人それぞれの選択だから。

 

どんな選択も、間違いじゃない

どんなあなたも美しかったり、チャーミングだったり、親しみやすかったり

 

その、選択

すべて含めて、あなた

 

あなたはあなたのままで素晴らしい

 

どんな選択も

あなたがそうしたい。

 

そう思ったのならそれで良いし

 

それを受け入れる社会であってほしい

 

どんな選択をしたとしても、自分を認めて大切にしてほしい

 

それぞれの人生の中に

それぞれの「生きるかたち」がある

 

そんな優しいメッセージを感じるのです。

 

そこには、病気であってもなくても

自分らしくって何だろう?

 

そんな普遍的な問いがあり

 

改めて聞かれると

多くの方は答えに詰まってしまうかもしれません。

 

そういわれると

「自分らしく生きなきゃいけない」

なんて思ってしまうかもしれません(←これ私滝汗

 

でも、そうじゃなくて…

 

そんな風に考えたり、葛藤したり、もがいたり

時には怒りを感じたり、負の感情に負けたり

しっぱいしたり、恥ずかしかったり

 

そんなこんなも含めてすばらしいってことなのかなぁなんて

 

写真の向こうの笑顔は教えてくれているのかな

なんて思っています。

 

きっと、写真を見て感じることはひとそれぞれ

 

写真の前に立った時、何を感じるか

 

ぜひ、それぞれの「ありのまま」の気持ちを持ち帰っていただけたらと思っています。

 

クラウドファンディング達成まであと少し

こちらへのご支援もどうぞよろしくお願いいたします

https://readyfor.jp/projects/16064

 

生きるを伝える写真展in札幌
日程
クローバー写真展クローバー
2018年11月13日〔Tue〕~17日〔Sat〕
10:00~18:00(最終日は16:00まで)

会場
道民活動センターかでる2・7
(札幌市中央区北2条西7丁目)

ひまわり写真展特別企画ひまわり
高橋絵麻さん講演会&ランチ会
11/17〔Sat〕 講演会10:00~11:30
※託児あり(料金別途)

ランチ会12:30~14:30
ノーザンキッチン(南2条西5丁目)

詳細お申し込みはコチラ⇒公式ホームページ

ピンクリボン写真展コラボイベントピンクリボン

11/15〔Thu〕がん経験者の女性のためのおしゃべりサロン&癒しのワークショップ

11/16〔Fri〕乳がんを知ろう!ピンクリボン出前講座&体験談を聞くお茶会

詳細お申し込みはこちらから⇒イベント日程一覧

会場
道民活動センターかでる2・7
(札幌市中央区北2条西7丁目)

共催
北海道立女性プラザ

ひまわりボランティアスタッフ募集していますひまわり
クローバー メールはこちらから

facebook  Facebook