【ベストパートナー】
その一言でも様々な人や物を思い浮かべてしまう。
一生を共に歩むパートナー
切磋琢磨しながら高めあえるパートナー
言葉はしゃべれないがそっと寄り添ってくれるパートナー
仕事の時に使う様々な機器もそうですね。
もっとたくさんあると思いますが、
今すぐ出てきたのはこんな感じ。
今回は
『言葉はしゃべれないがそっと寄り添ってくれるパートナー』について
まさに「犬」
今現在は2匹の犬を飼っているのですが、
1匹目の犬を飼いだしたのは8年前位になります。
家族と話し合いをして犬を飼いたいなと、
ひとまず下見にペットショップへ。
犬種は、これぞ犬の代表格の「柴犬」が良かったので、
柴を見にいくと、
赤茶の柴犬がいました！
その当時、この子はもう月齢がかなり過ぎていたので、
みんながよく見えるところではなく、隅っこのオリに入っていました。
とにかく静かで ちょこんと座っていました。
ただ、店員さんがえさの時間になり用意していると大暴れで。
なかなかのギャップに驚きながらも
まあ、楽しみな時間なんだろうなと・・・。
ちょっと下見的な感じでその日は帰りまして、
家族とこの柴犬はどうかと 相談かねて話し合いました。
話し合いの中でやはり一生の面倒をみていかないといけないので、
様々な方向から考えて話し合いました。
どの部分を誰が世話をする的な内容の話しをしましたが、
私はお店でこの子に会って
目と目で会話しているので、
みんなでできる人が世話をする内容で、
飼う方向に話は持っていってしまいましたが。
それから1週間たつか経たないかで
もしも、まだいたらその時は飼おうと決めてペットショップへ！
すると、オリにいませんでした。
「あ～、やっぱりな。新しい飼い主さん決まったか。」
と思っていると、
別の犬が入っているオリの奥に 小屋とかではなく
段ボール箱に入れられた状態でお座りをしているあの時の柴犬がみえまして
店員さんに声を掛けました。
店員さん
「ちょっとこの子は成長をしているので、、、」
と言葉を濁していましたが、
本部へ帰ってしまうとこだったのかもしれません。
その場で決めて
犬を飼うことの心得など色々と説明してくださいました。
そんな感じで、
この子もこの日から我が家の一員になったのですが、
犬とは言え個性がある。
本当に面白いです。
しゃべれない分
気持ちを汲み取ってやらないといけないのですが、
何となく表情に現れすぎている時もあり、
毎日、この子に癒してもらっています。
ただ、「柴犬」は皮膚アレルギーが多いようで、
我が家のこの子も2年くらい前からしっぽあたりを痒がるようになり、
獣医さんに相談し、色々な薬や血液検査などしてもらい調べてもみましたが、
なかなか原因が見つかりません。
今となっては、可能性があるのは餌の種類かもと。
なので、餌選びに未だ悪戦苦闘しています。
