ワーホリや留学の最初の渡航先でタスマニアINを考えている方はほとんど居ないと思いますが、語学学校もタスマニア大学などもあり、かなり少数ではありますがタスマニアINで語学学校に通いだす方もいらっしゃいます
もしくは、セカンドビザ取得の為、ファームの仕事を求めてタスマニア島に行く方は結構多いです。タスマニア島全体がセカンドビザ取得条件の対象地域だし、フルーツや野菜の収穫や出荷作業の仕事が沢山あるのが理由です
あとは、タスマニア島を1周するようなラウンド目的で行く方は多いです。私もそうで、ローカルツアーに申し込み、10人のパーティーで1週間のバス旅行をしました。寝泊まりを一緒にする内容の濃い旅でした。今回はその旅で撮ってきた写真を掲載し、タスマニア島の魅力をお伝えできればと思います
タスマニア島の中心都市:ホバート市内
非常に小さい範囲ですが、すごく小奇麗な街でした。特に際立ってお伝えするものはありませんが、上から3つの写真の様に雰囲気ある建物が多かったです
サラマンカプレイス
ホバート湾を見下ろせる高台の住宅地域(バッテリーポイントという名称です)は凄く可愛らしい建物で、花を飾っているお家が多かったです
あ!そもそもタスマニア島ってどこだ?
と、分からない人が多いかもですね
オーストラリアは7つの州に分かれていて、その州の分布が上記の通りですが、一番小さい州がこのタスマニア州です。北海道の面積とほぼ同じらしいです
拡大バージョンが下記です
余談ですが、
タスマニアは牡蠣が有名で、日本の牡蠣に比べて小ぶりですが、とてもミルキーで味が濃厚なんです!タスマニアは白ワインの生産量も多く生牡蠣と白ワインの組み合わせは抜群でした
5泊6日のタスマニア島の旅がスタート
参加者は
カリブ海の小さなオランダ領からやってきた老夫婦
普段はシドニーに住んでいるというフレンチカップル
ドイツ人のイザベル
NYCからやって来たKate
アメリカのオハイオ州から来たLisa
UKのリーズから来たクール男子
アイルランドからやって来た男性
そしてガイドはノーザンテリトリー州出身のいかした白人ドレット
世界中からやってきたメンツがたまたま一緒になって1週間もの間、寝泊まりや行動を一緒にする旅は本当に最高でした
みんな、オーストラリアにやって来た目的や楽しみ方は違えど、この1週間だけは同じ楽しみ方が出来るという幸福感
素敵な集合写真;
クレイドルマウンテンにて
ツアー1日目はそんな見所は無かったがMt.Field National ParkやセントクレアLakeなどに行った。マイナスイオンたっぷりの原生林の中をまったり歩くブッシュウォークは最高だった
少し雨に湿った感じがGood!
ラッキーにも綺麗な山々が見れたが、こんなにも晴れるのも珍しいと言う。山が多い為、天候が悪い事が多いらしい
クレイドルマウンテンの登頂は明日の3日目。今日はふもとを散歩。野生のウォンバットを見たが、一番見たがっていたフレンチの女の子は大興奮してた
3日目は今回の旅のメインイベントでもあるクレイドルマウンテンへの登頂。天気にも恵まれて午前中から4時間くらいかけて頂きを目指した
みんな準備に気合が入り
ツアーも4日目:今日は雨模様
天気悪いと気分が乗らない:晴れたらめちゃくちゃ綺麗なビーチらしいが曇だとその魅力も半減
色々説明してくれるが気分が乗らず話しが入ってこない
暗くなってから野生のペンギンをビーチまで見に行くが、フラッシュをたいてはいけないので写真は残念ながら無し
ツアー5日目
今日も曇りからのスタート
今日のメインのワイングラスベイも曇りだと綺麗さは半減
ツアー最終日の6日目
観光名所のポート・アーサーやタスマニアデビルを見に動物園へ
充実した6日間で、とても思い出深い旅になりました!日本語は一切話さず、共通語はもちろん英語。英語力アップにもこういった現地ツアーは役にたつと思います
私が参加したツアーでは行かなかったがホバートから車で2時間半走るとロスという街があり、そこには魔女の宅急便で出てくるパン屋のモデルになったRoss Village Bakeryというお店があり、キキが寝泊まりしていた家もモデルも残っているという
正面
ファーム仕事や旅を目的にタスマニア島に行くワーホリさんは多いと思いますが是非、タスマニア島を1周するような旅をして下さい
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