5月3日から、新特急色をまとったキハ183-1550番台(キハ183-8565)とキロ182-504が2両連なって特急オホーツクの運用に入りました。
グリーン車だけは4月から入っていたようですが、新特急色が2両連結で運転されるのはこの3連休から。
早朝にも関わらず、多くのファンが沿線に出ていたようです。
自分も自宅に帰ったのを機に、朝の苗穂観察に行きました。
出区した回送列車の後ろ2両が新特急色です。
このカラーの甲種回送を苫小牧駅で見たときは「カッコいいなぁ」と感嘆した次第です…今から35年前(笑)。
2022.5.3 回71D 苗穂→札幌
この後は、豊平川に出向きました。
2022.5.3 71D 特急オホーツク1号 苗穂→白石
やはり、この色は好きですね。
白銀の世界でも、この赤と橙のラインは映えるように思います。
・・・ということで、翌日の返しも苗穂で撮影しました。
2022.5.4 72D 特急オホーツク2号 苗穂→札幌
車止めの標識が車両にかかってしまっているのはご愛敬ということで。
後追いも。
札幌駅に到着した列車は、15分程度で苗穂に戻ってきますから、当然そのまま待つことに。
2022.5.4 回72D 札幌→苗穂
まあ、前日のオホーツク1号と同じような絵になってしまいますね。
今の私は、なかなか石北本線に出向くことはできないので、これが精いっぱいですが、撮れて良かったな…ということで。