ゴールデンウィークが始まり、少し家にいる時間も長くなったので、久しぶりに模型を触ってみることにしました。
何にしようかな…と思って選んだのは、去年の11月に買ってそのままだったキハ40「山明・紫水」です。
トミックスのハイグレード気動車キハ40、結局「北海道の恵み」シリーズとこの「山明・紫水」、それに宗谷急行色のセットも買ってしまったので、首都圏色、JR北海道色と合わせて、一体何両になったことやら…。
その前に、電球色の室内灯が少し余っていたので、キロ182-500のハイデッカーグリーン車に取り付け、そのグリーン車に付けていた蛍光色をこの山明・紫水に移植しました。
ご都合主義なので、既にパーツを取り付けた画像で。
紫水号の様子です。
信号炎管は１個ピンセットで飛ばしてしまい、予備１個となってしまいましたが、何とか３個で取り付け完了。
おでこにホイッスルを付けるのですが、濃い紫色同士のため、非常に見ずらいです。
あまりの小ささに悶絶しながら付けていたので、途中の写真を撮る余裕は全くありません。
そろそろ老眼が入ってくる身には大変堪える作業です。
ついでに、0.5mmのピンバイスも折ってしまい、ホームセンターに買い出しに出る羽目にorz
･･･取付穴くらい、全部開けておいてほしいです。
山明号も出来上がり、２両並べてみました。
山明号は、タイフォン付きの車両ですから、こちらも小さな取付穴に何とかねじ込みました。
こちらも信号炎管が１個行方不明に…何とか持ちこたえました（苦笑）。
これで、真ん中に「流氷の恵み」を入れて、来月から運転される臨時急行「花たびそうや」号を再現できることになりました。
実際の列車の指定席は全然空いていないようなので、宗谷本線のどこかで撮り鉄しておしまいになりそうです。
