雨季に入って、マニラでは雨の日が続いています。涼しくなったのはありがたいですが、そろそろ日光が恋しいですね晴れ

日本でも関東では台風が近づいている模様。どうぞお気を付けください。

 

ところで、今日はバックベンド(後屈)ポーズについて、書こうと思います。

 

陰ヨガのバックベンドで代表的なのは、こちらのSPHINXスフィンクスのポーズ。

VinyasaヨガやアシュタンガヨガでのWHEEL 車輪のポーズに比べて、マイルドなバックベンドです。

 

 

 

それでも「バックベンドが苦手」という声をよく聞きます。

 

「バックベンドをすると腰が痛い。腰が固いからですね」と言われたりしますが、

バックベンドで腰に痛みを感じるのは、腰の固さが原因ではありません。

 

 

筋膜研究の権威Tom Myers先生の解剖学コースでバックベンドで腰に痛みを感じる主原因を知りました。

 

脊椎の前側についている靭帯「前縦靭帯」Anterior Longituidinal Ligament の固さ、がバックベンドで腰に痛みを引き起こすんです。

 

 

 

 

この前縦靭帯は椎間板の前側をカバーしていて、椎間板を支えるために、分厚く、丈夫にできている靭帯です。脊柱の伸びを制限する働きがあります。二足歩行の人間の背骨がうにょうにょ動いたら、危険なので、この分厚い靭帯で安定化させる必要があるんですね。

Tom Myers先生の著書Anatomy Trainsによると、この前縦靭帯はDeep Front Lineという、身体のコアを形成する筋膜ラインの一部です。

 

構造上、分厚く、固い前縦靭帯。この靭帯のおかげで、バックベンドは簡単には行えないのですが、

どうにかしてバックベンドを行いたい!と思うと、たいていの人は背中、腰を反らせようとします。

そうして、腰を反らせすぎると、腰椎の後ろ側を圧迫して、腰に痛みを感じることになります。やりすぎると、怪我の原因にもなりますガーン

 

なので、バックベンドの時の注意点は腰を反らせて、腰を圧迫していないかを常に意識すること。

そして、急いでポーズに入ろうとしないこと。

分厚い前縦靭帯を伸ばしていくには時間がかかるので、呼吸とともにゆっくり動かすことが大事です。

 

私のクラスでスフィンクスのポーズを行うときは「腰をソフトに保ってください。背骨を反らせるよりも、背骨を伸ばすイメージを持ってください」と説明しています。痛みや怪我なく、バックベンドの効果を味わってもらいたいですね。

 

 

ところで、先週ブログでも書いたアラバンのAYALA ALABANG Villageでの無料ヨガ、明後日13(水)、20(水)も代行します。

時間は夕方18;30-19;30、ビレッジ内の方は無料で、ビレッジ外の方は100ペソでご参加いただけます。

お近くの方は、ヨガマットを持って、ぜひお越しくださいませニコニコ

 

その他のクラススケジュールはこちらになります。

【今月の陰ヨガクラス スケジュール】

◆マミーインターナショナル・マニラ校(ボニファシオ・グローバル・シティ)

毎週 土曜9:00-10:15、日曜10:30-11:45 陰ヨガ(日本語でのクラス)

体験お申込みはマミーインターナショナル マニラ校 manila_infoあっとmommy-int.co.jp(平仮名のあっとの部分は@を記入ください)へどうぞ。

 

◆Beyond Yoga Alabang(アラバン)

毎週金曜 19:30-20:45 Yin Yoga(英語でのクラス)

13(水)、20(水)朝6:30-7:45 Yin Yoga
https://www.facebook.com/BeyondAlabang/