あきこです
ノロウイルス流行ってますね
しきりに、手洗いや消毒で予防しましょうってテレビで見かけます
胃腸炎の原因とも言われています
実は、私は4年前までは毎年この時期、胃腸炎にかかり辛い思いをしていました
上の子どもを産んでから、五年間、毎年家族の中でわたしだけかかり、
ひどいときは年に2回、カラダが疲れたり、バランスが崩れやすい6月と12月
大晦日に夜中に救急や点滴をうつほどひどかったこともありました
医師からは疲れがたまっていると言われた
でも、
4年前からはまったくかからない!!
生活の中で意識したのが、
グルテンフリー
わたしはグルテン不耐症(テニス選手のジョコビッチさんはグルテンを分解能力がなく、体調が悪くなる)ではない
でもグルテンに関する書物や海外の臨床的なデータを知り、自分の腸で試してみた
始めて、最初の2週間は結構きつくて、脳がほしがる、依存
でも一ヶ月、二ヶ月がたって、カラダが慣れてきてあまりほしがらなくなった(今は調味料も抜いている)
ていうか、何でもかんでも、利益のためには商品に入りすぎている!あとは食感のため
カラダにはあまりなくてもいい
今はほぼない生活でも何も困ることがない
逆にたくさん食べたとき、カラダが浮腫むうような、カラダが重く感じるようになった
あと、私にもたらした良いことは
ウエストが減った
肌の質が変わった
特に腸の調子が良くない人、喘息、アレルギーのある人は一ヶ月だけでもグルテンフリーを試す価値はあると私は思います
抜きたくない人は、完全に抜けなくてもいい、でも一週間に数回はぬいてみるのとなには変化があるかもしれません
体感することが一番
私のススメでやってみた人は、
下痢が止まった!
体調がよくなった!
痩せたって言われる!
肌が白くなった!
ウエストが細くなった!
パンが食べられなくなった!
と報告してくれました
ノロウイルス、インフルエンザウイルスなどで手洗い、うがいなども大切
でも一番大切なのは
日ごろから免疫力を上げるように
腸内環境を整えることが大事
抗生物質の乱用も気になります
抗生物質をやたらに飲むと免疫細胞が死んで、免疫力がおちる
抗生物質をいろいろ飲むとカラダで耐性菌ができ、だんだん抗生物質が効かなくなる
急性の場合は、抗生物質はとても役に立つでも、だらだら飲むものではない
野菜などの含まれる天然の抗生物質や、自分のカラダを日ごろから意識して鍛えることが大切
日ごろから抗生物質に頼らないカラダを作りましょう
そういえば、20代の頃、私はカゼを引いては抗生物質をのみ、また、カゼを引いてまた飲んでよくカゼを引いていました。
今はめったに抗生物質を飲まないからかカゼを引かなくなりました
ほんのちょこっとだけ毎日意識することで、未来のカラダ、マインドは確実によくなる!
あきこでした